ベトナムの伝統工芸村はどんなところ?
こんにちは!
ハノイのこゆめです。
今回は、ハノイの伝統工芸村を4箇所訪れます。
まずは朝一に、ドンホー村に行きました!
この村では、文化遺産に登録されている版画を作っているところを見学することができます。
版画の作り方は、初めに色を付けてから、版木で黒く淵をとります。
日本の版画と逆ですね!
細かい作業は、もくもくと。。。
陽気な皆さんが、丁寧に作り方を見せてくれました^^
続いて2つ目の村は、木工家具が有名なロッキー村です。
訪れたときは、道端で作業中でした。
出来上がった家具は、こんな感じです。
とっても素敵ですね!
この村には、比較的お金持ちな方々が多く住んでいるそうで、家にはいくつも置いているそうです。
他にもベッドや時計などがありました。
結婚した際に、両親がベッドをプレゼントすることも多いようです。
お昼休憩を挟み、3つ目の村に移動中です。
両側の景色は、一面バナナの木です!笑
そしてでこぼこの道を進むと、ヴァンフック村に到着しました。
この村では、絹織物の見学をしてきました。
機織は大きな音をたてて動くので、音に敏感な方はご注意を!
向上の奥には、お土産コーナーがあり、お買い物も楽しめます♪
さて、最後の村はフーヴィン村です。
ここでは、かごバッグやトレーなどの竹細工が有名です。
工場では、見たことのない工具を使って、竹を折ったり曲げたり形を整えていました。
出来上がった製品は、輸出用にダンボールに詰められます。
B級品は存在しなく、作ったもの全てが商品として売られます。
4つの村を回りきりました!!
みなさん、いかがでしたか?
このように、伝統工芸村では、普段見ることのできない様子を体感することができます!
ベトナムならではの、特別な時間をみさなんも是非!