ペナン

1830年に華僑により建てられたペナンで最も古い中国寺院。観音像が祀られ家内安全、商売繁盛、厄除けなど沢山の信者が一日中絶えることなく訪れる寺院です。

インド本土からやってきた人々が商売を始めた拠点で、サリーや装飾品、香辛料、インドの伝統菓子など売っている商店街。インドの曲が流れ、お店でカレーを手で食べる光景も見られ、インドにいるかのような錯覚に陥ります。

南インドから移民したイスラム教徒の商人によって建てられた、インドのムガール式建築が取り入れられた回教寺院です。

この壁画でジョージタウンが有名になったと言っても過言でない壁画アートやワイヤーアートが点在する通り。アルメニア通りにはかわいい雑貨屋さんもあります。

19世紀末に中国から新天地を求めてペナンに移り住み、港湾労働者として働く人々が住み着いた場所です。