【目次】 1)長期滞在ビザの種類 2)ビザ申請代行
長期滞在ビザの種類
※マレーシア・マイ・セカンド・ホーム(MM2H)の新規申請は申請業務担当ヶ所変更のため2020年6月30日よりしばらく受付け停止となっております。
今のところ業務再開日は未定です。再開発表がありましたら再度ご案内させて頂きます。
なお、パスポート更新によるMM2Hビザの転記、延長、10年後の更新、解約につきましては手続可能です。
弊社運営のマレーシアロングステイサポート『
https://coconutclub.com.my/mm2hvisa/extend-renew/
目的 |
長期滞在(連続して90日以上の滞在) |
滞在可能日数 | 最長で5年 |
必要書類 |
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サポート代金 |
お問い合わせ下さい。 |
料金に含まれる サービス |
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料金に含まれないもの |
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返金について |
申請途中でご本人からのお取り消し、あるいは、政府より却下を受けた場合は前金の返金がございません。 |
お支払い方法 |
申請お申込み時に同意書にご署名頂き全額をお支払い頂きます。 お支払い方法はクレジットカード(VISAかMASTER)又は銀行振り込みでお願いします。 クレジットカード払いの場合はメールで決済リンクをお送りさせて頂きます。 銀行振り込みはマレーシアの銀行へ振込み頂きます。 振込手数料はお客様負担でお願い致します。 |
目的 | MM2Hビザ取得後に、メイン申請者の両親や21歳未満の未婚の子供を帯同ビザに追加することが可能。 |
必要書類 |
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サポート代金 | お問い合わせ下さい。 |
ビザ申請代行
申請に必要な書類には細かい文章作成が必要となりますので、申請をご希望の場合は時間に余裕を持ってご準備頂くことをお勧め致します。
【申請書類作成サポート】
ご用意頂く申請に必要な書類をメールでご案内(一部書類は弊社で代行作成)し、書類を確認、ご説明させて頂きます。
この時点で取得申請条件をクリアできないと判断した場合は申請前にお知らせさせて頂きます。
翻訳、認証が必要な書類は現地でサポート致しますので、書類は日本語で大丈夫です。(翻訳・認証代別料金)
ステップ1 |
- 申請志願書(何故ビザを申請したいのか、志望理由を手紙形式で書く)
- 日本国内の銀行の残高証明書(英文):過去3ヶ月以内に発行の最新のものを提出、銀行印、発行担当行員の印が必要
- 提出する銀行残高証明書に対する口座開示同意書(政府から依頼があった場合は口座(預金残高)の開示を同意するというもの)
- 年金を受けている方はその年金支給証明と過去3回の振込み記録のある銀行通帳のコピー
- 現役の方は過去3ヶ月の給与証明と過去3ヶ月の給料振込み記録のある銀行通帳のコピー
- パスポートの全ページのカラーコピー
- 履歴書
- 婚姻証明書(配偶者が同行する場合)*
- 出生証明書(子供が同行の場合)*
- 健康状態に関する自己申告書
- パーソナルボンド(マレーシア人による身元保証書)
- MM2H申請書
- IM12フォーム
- パスポートサイズの写真4枚
- 無犯罪証明書(地元所轄の警察署で発行してもらいます。)
ステップ2 |
MM2H承認レター取得後、マレーシア国内にて以下の手続きをしてください。
- 銀行口座の開設と定期預金 注1)
*政府が管理する「LIEN(リエン)」という口座に入れなければならず、途中引き出し、解約はMM2Hセンターの許可が必要。 - マレーシアの医療機関にて健康診断を受け、健康診断書を発行してもらう 注2)
- 医療保険に加入し医療保険証明書を入手する(60歳以上は不要) 注3)
ステップ3 |
プトラジャヤ移民局にてビザ本申請。
【移民局へ支払う実費費用】
- ビザ料金(1年につきRM500xパスポート残存年数)
ビザはパスポートの有効期間まで発行されます。 - JPビザ代金RM500/お1人様
注意事項
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ビザの申請方法や条件は定期的に改正されますので、マレーシア観光局のホームページで随時ご確認下さいませ。
http://www.mm2h.gov.my/japanese/index.php -
注1)MM2Hビザ用の銀行口座開設について
30万リンギットの定期預金口座を開設します。銀行によりますが平均3%(2024年2月現在)の利息がつき、MM2Hビザ解約時には手続きにのっとって定期預金の解約ができます。
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注2)健康診断
マレーシアの医療機関にて健康診断を受け、移民局指定の健康診断書を発行してもらいます。(健康診断料別料金)
銀行や病院へは日本語通訳が同行してお手伝いさせて頂きます。 -
注3)60歳未満の方は保険加入の必要があり、保険会社を紹介し手続きの仲介をさせて頂きます。(保険料別料金)
上記の書類一式とパスポート原本、ビザ代をお預かりし、弊社提携の政府認可会社代行者が観光省でビザを取得致します。遠方のしかも混雑する移民局へ出向いて頂く必要は御座いません。
※こちらは2020年11月現在の情報で、