【ホーチミン】5つ星ホテルのスパで至福の時間~♪ガラス張りの○○体験?!
シンチャオ!
ホーチミンより、ぐっちゃんです。
田舎育ちの自分、自然に囲まれた場所にエネルギーチャージしに行けたらな…と
フツフツしていたところ、ホーチミン近郊の自然豊かな場所にゆくチャンスがやって来ました。
今回は2回にわたってレポートします!
【カンザー地区とは】
ホーチミン市の南端に位置する地区。
東京23区がすっぽり埋まるぐらいの広さにマングローブが群生する、豊かな自然に恵まれた地域。
2001年1月にユネスコにより生物圏保全地区に指定されている。
ベトナム戦争中、枯葉剤の影響でほぼすべてのマングローブが打撃を受けたが、戦後、ベトナム政府や地域住民・ボランティア・NGOなどの積極的な植林事業によって、現在は豊かなマングローブ群生地として再生されている。
カンザーの自然は、みんなで再生させた結果でもあるんですね。
ありがたく楽しんできます!
では出発しますよ~。
ホーチミン中心部から約30分、最初のフェリー乗り場につきます。
この船で車ごと運んでもらいます。
10分ほどで向こう岸に着いたら、ボート乗り場までしばしのドライブ。
すでにホーチミン市内の喧騒とは別世界、すれ違う車もゴクまばら。
この先何が待ってるのでしょう。。わくわく。
陸につきましたよ。おや、つりぼりが。
カニの釣り堀だそうです。あんま釣れないそうです。賢くなったのかな。
ついさっきまでホーチミン市内にいたとは思えないギャップを楽しみ、心が洗われました。
ボートを乗り換え、次にやってきたのはVAM SAT自然保護区。
ここから、鉄格子のカーゴ型の船に乗りまして、
この日参加したイイオトナたち(もち自分含め)、みんな童心に帰る。
この興奮は是非ワニを釣って確かめてもらいたいと思います。
このあと自然保護区内の展望台に登り、ジャングルの向こうにメコン川の支流を見ました。
あまりあか抜けてない自然保護区というのが、かえって貴重に思えました。ジャングル感が強い。
この展望台を登るには、の上には、見た目フリーフォール?みたいなこの階段を上り下りします。歩きやすい靴マストです!
次回(その2)に続きます~!