コロナ禍でのタイの国内旅行の状況
現在タイへの航空便は定期便が無く、
タイ政府が認めた特別便でのみ渡航が可能となっております。
しかし渡航の際には事前に入国許可証(COE)を申請し、一定の条件を満たさなければなりません。
そのため、まだまだ観光目的での渡航は難しいかと思われますが、
今現在、タイ国内ではどのような旅行を楽しんでいるのかをご紹介させていただきます!
一部ホテルの再開
タイ国内は7月より一部ホテルの再開が始まり、フル稼働に向けての準備を兼ね プロモーションを謳って集客を図っています。 バンコク内は5つ星クラスのホテル(コンラッドやマリオットなど) がクラブラウンジアクセス付きや、上のカテゴリーへのアップグレード、 アフタヌーンティー付きや、飲茶ランチ付きなどのプロモーションを行っていて 在タイ日本人ご家族に人気です。
タイのリゾート地では…
サムイのリッツカールトンがいち早くプロモーションを出したため、弊社のパッケージでは、特に7月の初旬と下旬に急遽設定された4連休には多くのお客様にご利用頂きました。また、8月も週末ご利用のご予約が続いております。キリマヤなどの高原リゾート、アユタヤ、ホアヒン、パタヤ方面のホテルも徐々に再開しているため、週末旅行の目的地として人気です。
タイ人ローカルの動きも活発に!
タイ人には政府がGo Toキャンペーンのような補助を出していいるため、ローカルの動きも活発になっています。
特に有名寺院にはタイ人が多く訪れている印象ですし、週末の高速道路の渋滞の景色はコロナ禍前のようです。