【2022年4月6日更新】シンガポール観光地 旅行者に関わるコロナウイルス最新情報

シンガポールの新型コロナウイルスに関連する入国状況・および経済活動状況をご案内いたします。

2022年4月1日から水際対策の緩和が発表されました。内容はこちらでご覧ください。

【4月6日更新】

<更新内容>最低3万SGD以上のコロナ治療費をカバーする保険の加入が不要となりました

【目次】

  1. 入国可能な条件
  2. 入国時の隔離期間(ワクチン接種回数別)
  3. 出国前に必要な手続き
  4. PCR検査
  5. SG ARRIVAL CARD
  6. 新型コロナウイルス接触確認アプリ Trace Together
  7. 街の様子

 

入国可能な条件

  • ワクチン完全接種者は 入国時の検査 及び 入国後の隔離無しで入国可能

 

入国時の隔離期間(ワクチン接種回数別)

ブースター接種済みを含むワクチン接種完了者

  • 入国後の隔離は不要となります。(一部IPA保有者は入国承認申請が必要となります)
  • 出発2日前以内に受検したPCR検査もしくは迅速抗原検査の陰性証明書が必要です。(陸路で入国する場合は不要)
  • 到着時に症状がある場合は検査を受けるよう指示される場合があります。その場合は(抗原検査SGD30,PCR検査SGD138)の費用がかかります。

 

ワクチン未接種者・ワクチン接種未完了(対象13歳以上)

  • 入国後は7日間の隔離が必要となります。
  • 出発2日前以内に受検したPCR検査もしくは迅速抗原検査の陰性証明書が必要です。
  • 入国後は7日間の隔離が必要となり、隔離終了前に24時間以内PCR検査を行う必要があります。
  • 隔離先に向かう際は公共交通機関(電車・バス)の使用は禁止されています。

 

ワクチン接種完了者で出発7~90日前以内に感染した方

  • 入国後の隔離は不要となります。
  • 到着時に症状がある場合は検査を受けるよう指示される場合があります。その場合は(抗原検査SGD30,PCR検査SGD138)の費用がかかります。

 

※ワクチン接種完了: シンガポール到着までにワクチンの2回接種を終え2週間を得ている事

 

出国前に必要な手続き

  • 入国管理局で事前の入国承認申請(Entry Approval)※ワクチン未接種者、ワクチン接種者で過去に感染した事がある方のみ
  • PCR検査受検、および英文の陰性証明書取得(日本出国2日前までに受検、取得が必要)
  • 新型コロナウイルスのワクチン証明書(ワクチン接種完了者の場合)
  • 新型コロナ治療費を最低SGD30,000-をカバーする保険への加入とその保険証書の準備 ー>加入不要となりました
  • SG ARRIVAL CARD の事前登録
  • 接触者追跡アプリ Trace Together のダウンロードと仮登録
PCR検査

1回目 シンガポール入国前:出発2日以内に実施(英文の陰性証明書を入国時に提示)
2回目 原則不要
※シンガポール到着時に症状があった場合は検査を受けるよう指示される場合があります。
※ワクチン未接種・未完了者は隔離7日間終了時にPCR検査が必要になります。

 

SG ALLIVAL CARD(SGAC電子サービス)

シンガポールでは紙の出入国カードに代わり、SGAC電子サービスを利用した到着・出発情報の提出が必要です。
シンガポール到着の3日前以降から提出が可能です。

入力情報
・個人情報
・ワクチン接種の状況(接種証明書の提出が必要)
・健康宣言

許可が下りるとSGACに記載されたメールアドレスを介し、滞在期間を示す訪問パスが発行されます。これによりパスポートにスタンプが押されることなく入国ができます。

SG ARRIVAL CARD の申請はコチラをご覧ください。

新型コロナウイルス接触確認アプリ Trace Together

シンガポール入国前に接触確認アプリ「Trace Together」のダウンロードが必要です。

Trace Together の申請はコチラをご覧ください。

街の様子

・ゴルフ場 〇
・レストラン店内飲食 △ 
・バー・カラオケ △
・テーマパーク △
・マッサージ店 △
・ショッピングモール △
※△=ワクチン接種完了者のみとなり、「既定回数の接種が完了」した方のことになります。

 


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2022年1月よりウェンディーツアーのロゴが新しくなりました!

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