シンガポール

フルーツの王様　ドリアン

ドリアンの季節が到来です！

皆さん、この時期がやって来ました。果物の王様、ドリアンです♪

ドリアンのシーズンは6月～8月、12月～2月の年2回旬を迎えますが、今がちょうど旬です。

シンガポールではドリアンの収穫ができないため、シンガポールで販売されているドリアンはお隣のマレーシア等の近隣諸国からの輸入となります。

匂いが特有なため、好き嫌いが分かれるドリアンですが、ぜひ東南アジアへお越しの際はトライしていただきたい果物です。

屋台やスーパーの入口等で販売されています。
スーパーの店内にはラップをされた状態で販売されている場合もあります。

ドリアンにはいろいろな種類があり、一番有名なのは猫山王と書いて「Musang King ムサンキング」になります。

ドリアンの種類

いろいろある種類の中からいくつか有名な品種を一部ご案内します。

Musang King 猫山王

甘味、苦味、発酵味のバランスが良い　人気の品種でアイスやお菓子などMusang King の名で様々な商品が販売されている高級ドリアンです。

Black Thorn 黒刺

D24

価格が庶民的なドリアン（他に比べると）
上記2つより果肉の色は薄く、味はクリーミーで苦味が少ないので、初めて食べる方、お子様にはお勧めです。

Red Trawn 赤蝦

苦味と発酵味が強いドリアン上級者向けのドリアン。
お酒の風味が感じられます。

ドリアン持ち込み禁止

美味しいドリアンですが、ホテルや電車などには持ち込み出来ませんのでご注意下さい。

チョコレートやケーキ、アイスやスナックなどドリアンを加工した製品もたくさん販売されていますので、ご興味のある方は日本へのお土産にどうぞ。

なお、私はドリアンの匂いがすると「この時期が来たなぁ」と思い、スーパーなどで匂いのする場所は避けて通ります…

追伸：ブログのネタ探しに苦労をしております。
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