【シンガポール】シンガポールの決済手段のあれこれ

2024年08月8日

日本ではキャッシュレス決済が進んでいるかと思います。

シンガポールでもキャッシュレス決済が進んでおり、よくお問い合わせを頂きますので今回ご案内したいと思います。

シンガポールの決済手段

フードコート

キャッシュレス決済が当たり前のようにカードをかざす機械を向けられます。
私は現金主義なので、現金はOKかを必ず聞くようにしています。

 

 

MRT(地下鉄)

シンガポールの地下鉄MRTに乗る際にはチケットが必要になります。

・EZ-Linkカード:日本のICカードと同じくチャージして使用
・SymplyGo(クレジットカード):携帯アプリと連動しチャージ不要で使用可
・シンガポールツーリストパス:MRT、路線バスなど期間乗り放題

などがあります。
ここではEZ-Linkカードのチャージ方法をご案内します。
EZ-Linkカードは日本のSuicaやPASMOのようにチャージして使えるICカードで、使いかたも同じです。

CASH ACCEPTと記載された現金でのチャージも可能な機械が各駅に設置されており、現金やクレジットカード等でチャージが可能です。

改札機はEZ-Linkカード以外に乗車用ICカード、VISAやマスターカードでも改札を通る事ができます。

 

スーパー

ほとんどのスーパーには有人カウンターと無人カウンターが設置されています。

無人カウンターはキャッシュレス決済のみの対応となっています。

上記はほんの一部で、お店によっても規模は異なります。

シンガポールにお越しの際にはお店の方に都度「キャッシュレスオンリー」か「キャッシュアクセプト」かご確認いただくことが確実です。

キャッシュレス化が進んでいても未だ両替所もございます。

是非ご参考にしてください!