【マレーシア・ペナン】旅 x SDGs USM海洋センター~海の環境問題を学ぶ~
蒼い地球を未来につなぐ
【目次】
気候変動・地球温暖化・エネルギー UMS海洋センターから学ぶ海の環境問題
マレーシア科学大学が保有するCEMACS(Centre for Marine and Coastal Studies 海洋沿岸研究センター)は、海洋学と沿岸生態系の研究ならびに大学院教育を行うために1991年8月に設立されました。CEMACSにはサンゴの展示や海洋生物の繁殖のための孵化場、実習室などの設備があり、植物プランクトンの研究所実験室には高度な設備が整っています。カナダ、オーストラリア、アメリカ、イギリス、日本、中国、シンガポールといった諸外国からの国際協力とともに研究を進めています。現在、センターでは生物多様性と海洋生態系の保全、沿岸森林生態系、海洋養殖および海洋哺乳類の生態学 に焦点を当て研究をしています。また海洋プラスチックゴミについても考える取り組みも行っています。
SDGs目標14「海の豊かさを守ろう」
インフォメーション
- 移動距離:市内中心地から車で約40分(トレッキングで60分またはボートで20分)
- 催行人数:30名程度
- 催行日時:土日祝祭日を除く
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