【マレーシア・ペナン】旅 x SDGs ペナンヒル&ハビタット~自然教育の森で学ぶ~
いのちの輝きを未来に伝える
【目次】
ユネスコ生物圏保護区に指定
アマゾンやアフリカのジャングルより古い世界最古の原始林がマレーシアに存在します。この熱帯雨林は多種多様な動植物を育み、科学者たちは世界の動物種の約20%を飼育していると推定しています。
ペナン島中心部に位置する標高830mのペナンヒル頂上からはマレーシア本土や島全体を一望でき、夜景を見に訪れる観光客も多く観光地として大変人気のスポット。1憶3000万年前ともいわれる世界最古の熱帯雨林が生息するエリアでもあり、2021年にユネスコ生物圏保護区に指定されました。
ザ・ハビタット・ペナンヒル
生物多様性・保全・共存・環境問題を学ぶ
手つかずの自然を楽しめるペナンヒル頂上の「ハビタット」は自然観測・環境保護を目的とした自然教育の森。ここではネイチャーガイドと共にネイチャートレイルを歩きながら野鳥や昆虫、植物について学びます。ツリートップウォークと全長230mのキャノピーウォークがあり自然と一体となり生命の維持に不可欠な生態系を学べます。
SDGs目標15「住み続けられるまちづくりを」
認証マーク
認証マークを知ることで実践できるサステナブル(持続可能)な取り組み
※ネーチャーガイド:最大20名に対し1名のネーチャーガイド(英語)が同行し説明を行います
インフォメーション
- 移動距離:市内中心地から車で約30分
- 催行人数:1グループ15名~ 20名づつ行います
- 催行時期:09:00~17:00(ハビタットのネーチャーツアーは約2時間)
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