【マレーシア・ペナン】旅 x SDGs カンポンビジット~異文化を学ぼう~

 

言葉の壁を超えて相手を知る

 

 

【目次】

  1. 異文化体験カンポンビジット
  2. SDGへの取り組み
  3. ツアー日程

 

 

異文化体験カンポンビジット

郊外の村で言葉の壁を越えてマレー文化を体験する

「カンポン」とは、マレー語で「田舎・村」を意味します。マレーシア各都市の郊外にある村(カンポン)を 訪れ、その生活を体験できるプログラムで、マレーシア伝統文化や自然、村人たちとの交流を通じて異なる民族の習慣や異文化を知る目的として「カンポンビジット」が行われています。 今後ますますグローバル化が進む中で、日本人と外国人が共生できなければ地域社会は継続できません。”宗教による文化の違い”を知る事で、また、自分の文化を知ってもらう事で、わたしたちもより良い地域社会を作ることができるでしょう。

テロバハン村

テロバハン村は漁村の近くにあり漁師の家庭が多いのが特徴です。マレー系民族の家庭が多いですが、一部インド系の家庭もあります。

【アクティビティ】
・マレー民族衣装体験
・マレー料理やお菓子のクッキング体験
・マレー伝統遊び
・バティック工場でハンカチの蝋けつ染め体験
が可能です。

 

レラウ村

レラウ村はペナン大橋を渡って20分ほどの場所にあり、マレー系の家庭へ訪れます。

【アクティビティ】
・マレー料理やお菓子のクッキング体験
・マレー伝統遊び
・蝋けつ染め体験
が可能です。

カンポンビジットのポイント

UNWTO(世界観光機関)ユリシーズ賞受賞

このプログラムは、2012年に国連世界観光機関(UNWTO)のユリシーズ賞を受賞しました。その地域の活性化や経済効果に大きな効果をもたらした画期的なツーリズム政策として称えられる賞です。

大家族のあたたかみと一生の思い出

郊外のカンポンでは、今でも大家族の暮らしが残っており、家族ぐるみでのご近所づきあいが続いています。
日本では大家族ならではの暮らしのあり方やあたたかみが感じられます。一般家庭への訪問は、一生の思い出になること間違いありません。

全国に357村

現在、滞在可能な村(カンポン)は全国に357村、宿泊可能は家庭は4,025軒あり、日本からは2018年は1月~8月で4,706人を受け入れています。

マレーシア観光芸術文化省の基準をクリア

マレーシア観光芸術文化省の基準をクリアした村や家庭のみが受け入れ可能なため、安心してご滞在いただけます。

SDGsへの取り組み

 SDGs目標10「人や国の不平等をなくそう」

ツアー日程

インフォメーション

  • 滞在先:テロバハン村/市内中心地から車で約40分
  • 滞在先:レラウ村/市内中心地から車で約60分
  • ホストファミリー:約25~30家庭
  • 催行可能日:9:00~14:00(終日の手配も可能)

お問い合わせ

↓↓お問い合わせはこちらから↓↓

 

↓↓SDGsの基本をわかりやすく解説!↓↓