【マレーシア・コタキナバル】旅 x SDGs サバ湿地保全協会~地球を守るマングローブ植林~
湿地保全の重要性
【目次】
マングローブの植林活動はなぜ必要なのか
マングローブ植林体験
サバ湿地保全協会の園内には種苗場(ナーサリー)があり、ここで何百もの若いマングローブの樹木を1~2年育てた後、コタキナバルから約1時間離れたマングローブの植林場に移送されます。
自然災害の原因の一つとなっている温暖化問題の解決に向けた取り組みとして、マングローブの植樹体験は私たちができる一歩となることは間違いありません。
サバ湿地保全協会
東京ドーム約5.5個分の広大なマングローブ保全区域
コタキナバルウェットランドとも呼ばれる「サバ湿地保全協会」は、2016年にラムサール条約の登録湿地に指定されたマングローブ保全地区となり、湿地保全の重要性や環境への意識を高めることを目的としたプログラムを提供しています。
約24ヘクタールの広大な園内にはミーティングルーム、展示室、ボードウォークに分類されており、湿地保全の重要性を知識をして耳から情報を得るだけでなく、目で見た生きた体験ができる貴重な場を提供しています。
インフォメーション
- 訪問先:サバ湿地保全協会(Sabah Wetlands Conservation Society)
- 移動距離:中心地から約10分
- 催行人数:10~50名
- 催行日時:08:00~16:00(月曜日休館)
- 見学時間:約2時間
- その他:植林可能な時間帯は潮の干満によって左右されます。長靴は施設側で用意します。
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