【マレーシア・クアラルンプール】旅 x SDGs リンバイルム・ボタニックガーデン~生きた標本で観察~

2023年05月13日

生きた標本を観察

 

【目次】

  1. リンバイルム・ボタニックガーデン
  2. マラヤ大学
  3. SDGsへの取り組み
  4. プログラム日程

 

 

リンバイルム・ボタニックガーデン

熱帯雨林の庭園で生きた標本を観察する

マラヤ大学内にあるリンバイルム・ボタニックガーデンのコンセプトは「熱帯雨林の庭園」。主にマレーシアやインドネシア地域の植物を中心とした熱帯植物園です。1600類以上の植物、大学内には63000種登録された植物標本館があり、独自の環境教育プログラムがあります。
1974年に設立された園は80ヘクタールもありアジア以外のオーストラリア、南米、アフリカ、マダガスカルなど太平洋地域の植物もみることができます。

リンバイルム・ボタニックガーデンの使命

リンバイルムの使命 熱帯植物の生命と環境、生態学に関する認識、知識を生み出し促進することです。 大学での機能に適した施設と活動の開発、 管理による植物の保全を使命としています。

マラヤ大学 Universiti Malaysia

マレーシア国内最高ランクの国立大学

マレーシアで最も歴史があり、国内最高ランクの国立大学(QS世界大学ランキング 東南アジア3位)首相や政治家、著名人が多く卒業しています。

2012年、マラヤ大学は高等教育相から自治権を与えられ、また日本語・言語コースではマレーシアでの日本語教育の促進に貢献したことで、2020年には日本の外務大臣から表彰を授与されました。

SDGsへの取り組み

環境保全のために、自分たちに何ができるだろうか?

プログラム日程(サンプル)

 

インフォメーション

  • 移動距離 :市内中心部から約25分
  • 催行人数 :10名~80名まで
  • 催行可能日:平日の午前中(大学休み期間は不可)

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