マレーシア

ウェンディーツアーマレーシア(SMIグループ) に

インターン生がやって来ました～！

今回弊社にインターンに来てくれたのは、厚谷 一輝さん、秋山 日南子さん、丸屋 明日香さんの3名。個別研修を受ける真剣な3名。頑張ってますね～！！

セレスさんと丸屋さん

ザラさんと秋山さん

ウィリアムさんと厚谷さん

そしてこの3名に与えられたミッションは、「オフィスのローカルスタッフを直撃インタビューをせよ！」

というもの。右も左もわからない異国の地で、現地スタッフを直撃するという指令を受けた3名ですが･････　果たしてその成果は！？

それでは、3名の奮闘ぶりを発表しまーす！！

＜厚谷さんからウィリアムさんへのインタビュー＞

厚谷さん：どんな仕事をしていますか？
ウィリアムさん：主にインバウンドとアウトバウンドの業務と、現地のツアーガイドの業務をしています。

厚谷さん：どうしてこの仕事を選んだんですか？
ウィリアムさん：専門学校の頃からマレーシアの文化などを紹介することと、日本のおもてなしの心が大好きだったので、どちらも活かせるこの職業を選びました。

厚谷さん：仕事の中で最も幸せな出来事は何ですか？
ウィリアムさん：お客さまが自分のサービスに満足してくれて、楽しんでくれることです。

厚谷さん：仕事の中で最も大変だったことは何ですか？
ウィリアムさん：お客さまが体調を崩されたときに、早急に病院に連れて行く必要があり、お客さまもツアーも大切にしなければならないので大変です。

厚谷さん：学生でいる間に何をしておくべきですか？
ウィリアムさん：最も大切なことは小さなことに注目することです。色んなことに気を配り、色んな発見をすることがとても大切です。

厚谷さん：あなたにとって「働く」とは何ですか？
ウィリアムさん：新しい何かを毎日学ぶことです。

＜丸屋さんからセレスさんへのインタビュー＞

丸屋さん：旅行業界で働こうと決めた理由はなんですか？
セレスさん：ホテル経営のことに関して勉強をしていました。そのためホテルに携わる仕事、ホスピタリティに興味がありました。また、旅行することが好きで頻繁に旅行に行きます。そういったことから旅行業界で働いてみたいと思いました。

丸屋さん：働く上でのモチベーションは何ですか？
セレスさん：学校卒業後は働く必要があります。その上で、お金を貯金することが、モチベーションの１つになります。

丸屋さん：普段、仕事が休みの日は何をしていますか？
セレスさん：休みの日は友人と遊んだり、遅くまで寝て身体を休ませます。また、よくプチョンジャヤにサイクリングをしに行きます。マレーシアのサイクリングスポットとしてとてもいい場所の１つです。

丸屋さん：最後に海外で働きたいと考えている日本の学生になにかコメントをお願いします。
セレスさん：日本を出て働くには外国語をしっかりと学ぶ必要があります。マレーシアにはマレー語、中国語、タミル語、英語などが話されています。他の国に行く際にはその国の文化を知り、学ばなければなりません。もしも他の国に住むのならば、異国の文化を理解することが大切です。

＜秋山さんからザラさんへのインタビュー＞

秋山さん：簡単に自己紹介お願いします！
ザラさん：ザラです。SMI HOLIDAYで日本から団体でマレーシアに来られる旅行の業務を担当しています。

秋山さん：好きな色は何色ですか？
ザラさん：特に好きな色は無くて、どの色も好きですね。

秋山さん：お休みの日に何をするのが好きですか？
ザラさん：映画鑑賞や音楽を聞くのが好きです。

秋山さん：どんな映画が好きですか？
ザラさん：どんなジャンルでも見ますね。ドラマ系、ホラー系とか色々。興味深いものを観ます。

秋山さん：ザラさんの小さい頃の夢はなんでしたか？
ザラさん：世界を見て、文化の違いを知りたかったので世界中に旅行に行くことでした。

秋山さん：どうして旅行業界で働こうと思ったのですか？
ザラさん：大学に申し込む時は旅行業かホスピタリティーマネジメントか選択肢があって、実際には大学でツーリズムマネジメントコースに進学して、そこから旅行業界で働くことにしました。

秋山さん：ザラさんの仕事の好きなところはどこですか？
ザラさん：お客さんを始めとした、色んな人達と関われるところです。人はみんなそれぞれ異なった考え方、物の見方を持っていてその違いを知ることで、人の事をよく理解できるようになります。

～～3人にインタビューの感想を聞いてみました！～～

＜厚谷さん＞：このインタビューを通じて仕事の大変さや楽しさが実感できたのでとても良いお話を聞くことができました。ありがとうございます。

＜丸屋さん＞：インタビューを通してSMIの下で働いている方が仕事に対してどのように考えているかを知ることができました。また、学生の間にしかできないこと、社会に出て得られる経験は何かを深く考えさせられました。

＜秋山さん＞：私のバディ（相棒）は学生時代から将来何がしたいか明確に目標を持ちながら行動に移していて、自分が専攻ではない旅行業界にインターンに来ている意味、将来の職業選択のために何をすべきかもう一度見つめ直す機会になりました。また、インタビューをすることでバディとさらに仲良くなれて嬉しかったです。

～～～～～～～～～

3人とも一生懸命質問を考え、それを上手くまとめてますねー。
それぞれが個性のある質問で、相手を知りたい！という気持ちが現れていて、とってもいいインタビューでした。ということで、3名ともミッションクリア！！！2週間という限られた時間ですが、一つでも多くの事を吸収して、実りのある充実したインターンになるよう、頑張ってくださいねー。

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