マレーシアで大学生活を送ったゆめちゃんの体験記【マレーシア・留学】
今回は弊社ウェンディーツアーマレーシアにてインターンシップ中の
ゆめちゃんの体験記をご紹介致します!
今後、マレーシア留学に興味を持つ学生さん達に少しでも参考になればと思います。
マレーシア留学の動機
マレーシア留学の動機 私がマレーシアの大学への進学を視野に入れ始めたのは、私が高校生の頃!
父にマレーシアという進路もあるよと教えてもらったのがきっかけです。
そしてそこから自分なりに悩み考え、マレーシア留学を決意!
決意した理由は主に3つあります。
1つ目は、自分が成長できる環境だと思ったから!
高校を卒業してすぐに親元を離れ、異国の地で一人で暮らす。
想像しただけで大変そうな気がしますよね。
そんな大変な環境に身を置くことで嫌でも成長するだろうと期待に胸を膨らませていました。
どうして、そんなに成長したいと思ったのか。
中高6年間を振り返った時に、自分って何か変わったかな?成長したかな?このままでいいのかな?と焦りを感じました。
だからこそ、刺激を求めてマレーシアに行きたいと思ったのだと思います。
2つ目は、英語力の向上。
英語が話せるようになることが幼い頃からの夢でした。
そして当時一番興味のあった観光学を英語で学べる環境に惹かれました。
また、多民族国家であるマレーシアだからこそ英語が当初あまり話せなかった私でも挑戦できる場所なのではないかと考えました。
3つ目は、漠然と人とは違うことをしてみたいと思ったからです。
マレーシアってジャングルでしょって言われたり、シンガポールと間違えられたりする度に、そうだよな〜普通選ばない選択だよな〜と思います。
結果としては、選んで大正解でした!
大学生活
大学生活の大変だった事と楽しかった事の2つに分けてお話ししたいと思います。
まずは大変だった事は、日々の課題やテストです。
恐ろしいくらいの課題が出るので1つ終わっても、終わった〜とひと息つく暇もありませんでした。
また、テストがオンラインになる前は、本当に本当にテストをパスするのが難しかったです。
オンラインに救われているところは正直あります。笑
だから、通常のテストのみを受けて卒業された先輩方をとても尊敬しています。笑
特に楽しかったことは、2つあります。
1つ目は、マーケティング の授業で実際にクラスメートと一緒に韓国料理のお店を出した事です。
自分たちで仕入れに行き、メニューも決めるのは難しかったですが、買ってくださった方が美味しい!と喜んでいる姿を見られて頑張って良かったなあと思いました。
2つ目は、観光学部として観光ツアーを作ったことです。
ホテル、レストラン、観光スポット、時間配分など1から自分たちで考えることは想像以上に難しかったです。
しかし、そんな大きな課題をクラス全員で乗り越えたことで絆が深まりました。
他国の友人と信頼関係を築くことができたなと実感して時、喜びを感じました。
マレーシア留学を通して、他国の友人も日本人の友人も出来ました!
マレーシア留学という選択をしていなかったら、こんなに沢山の素敵な出逢いがなかったと思うと、本当に良い選択をして良かったなあと思います、また、そう思わせてくれる友人に感謝の気持ちでいっぱいです。
周りへの感謝を忘れずに、自分の目標に向かって日々努力し続けたいと思います。
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