《マラッカ》世界遺産の街に行ってきました

こんにちは、インターン生の丸屋です!
今日はマレーシアのマラッカ観光に行ってきました。

今回のツアーを通して私たちが行った場所の魅力をお伝えします!

 

マラッカは南西に位置するマレーシア最古の都市の1つです。

多民族国家であるマレーシアにはイスラム教を信仰するマレー民族をはじめ、中華系移民やインド系移民など数多くの人種がいます。
20世紀初頭までに移民してきた民族が現地民と結婚して生まれた子供たち、ババニョニャはマレー女性と中華系移民の間に生まれた子供たちのことを意味するようです。
ババニョニャヘリテージ博物館では、そんなマレーシアの多民族国家の歴史を感じられました。
豪勢で素敵なお皿や婚姻の際の衣装などが飾られています。

館内は写真撮影禁止なので写真はアップできませんが是非行っていただきたいです!

お昼ご飯はマラッカの伝統料理を食べました。

マレーシア版かき氷のチェンドルはロイヤルミルクティー風味のかき氷です。


日本のかき氷と違ってボリュームはありませんでしたがひんやり冷たくてとても美味しかったです!
オランダ広場を通ってセントポール教会では海と街を一望できるスポットもありました。

マラッカは都市クアラルンプールと一味違った印象を見受けました。
週末にはナイトマーケットが開催されているようです。
世界遺産でもあり古都の魅力を随所に感じることができます。クアラルンプールから車で2時間ほどかかりますが、来る価値がある場所だと思います!
また、
歴史と現代の雰囲気が融合した街、マラッカ。


皆さんもマレーシアを訪れた際には是非マラッカに行ってみてはいかがでしょうか?

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