【クアラルンプール発】マレーシア2年目の留学生が行くモスクツアー
今回は現役留学生（マレーシア2年目）がウェンディーツアーのモスクツアーに参加してきましたので、皆さんにご案内したいと思います。
ピンクモスク・ブルーモスク・バトゥ洞窟 人気観光地を網羅
集合場所
まずは集合場所。クアラルンプールにあるリッツカールトンホテルのメインロビーで朝8時30分にピックアップしてもらいました。
なるべく扉に近いところに座っていると、ガイドさんを見つけやすいです！
なるべく扉に近いところに座っていると、ガイドさんを見つけやすいです！
ちなみにガイドさんの目印は青いバティックシャツの制服です。
バトゥ洞窟へ出発
乗車したら早速ツアーが開始です！今回は参加者が多かったのでバスでの移動でした。席は自由に選べます。
最初の目的地のバトゥ洞窟まで約40分ほどで、バスの中ではガイドさんが注意事項やこれから行く場所についていろいろ話してくれます。
バスの中は上着が無くても大丈夫な涼しさなので、とても快適でした！
私は以前、一度バトゥ洞窟に行ったことがあるのですが、自分で観光地に行くよりもやっぱり現地ガイドさんがいた方が、ただ訪れるよりも楽しいですね。一般的な情報よりも現地ガイドさんだから知っているお話を聞けて満足です！
バトゥ洞窟に到着
バトゥ洞窟に到着です！以前行ったときは人が多くて階段の模様まで気にする余裕がなかったのですが、今回はカラフルな階段を見れました。しかし、この階段には猿がいるので持ち物を取られないよう要注意です！
長い階段と暑さで汗びっしょりです。
階段を登りきると洞窟の入口に休めるベンチがあるのでちょっと休憩ができます。
水など水分補給できるものを持って登るのがおススメです！
ガイドさんと合流後はトイレなどを済ませ、次の目的地に出発です！
ブルーモスク
続いてブルーモスクにやってきました！
バトゥ洞窟でもそうだったんですが、観光場所に着いたらガイドさんが写真を撮ってくれました！
モスク内はモスクの専門ガイドさんが案内してくれます。モスクに入る時は服装に規定があるので、ブルーモスク専用のヒジャブやローブを着たくない方は、フード付きの薄いパーカーや薄いスカート、長ズボンなどを着ていくと涼しくて便利です。
専門ガイドによるツアーは約45分～1時間ほどで、ツアー中は結構暑いのでお気をつけて！
※モスク内は肌の出る服装は禁止なのでご注意を！
昼食は薬膳料理 バクテー
ブルーモスクの後は昼食です。マレーシア発祥の薬膳中華「バクテー（肉骨茶）」をいただきます。
ちなみにお茶はホットのジャスミンティーだったので、冷たいお茶を飲みたい時は店員さんにアイス（氷）下さいと伝えると、氷の入ったカップをもらえるので移し替えて飲めますよ！
ビールやミネラルウォーターもお金はかかりますが、追加で欲しい方はオーダーできますよ！
最後の目的地 ピンクモスクへ
ご飯を食べた後は最後の目的地ピンクモスクです！
ピンクモスクはプトラジャヤという所にあるんですが、なんとそこに首相官邸がありました！（プトラジャヤはマレーシアの行政都市で政府機関が集積した街）
マレーシアの州旗や街並みなどを見れてピンクモスクを見る前からワクワクです！
皆さんもピンクモスク+クアラルンプールとは違った街の景色にご注目下さい！
※注意
午後のマレーシアはとても暑いので暑さ対策が必須です。
水分・塩分補給や日傘・サングラス・帽子など日差し対策のご準備を忘れずに！
べリスチョコレート王国
ツアーの最後はべリスチョコレート王国です。
中に入ると、こちらが追いつけないくらいのスピードで試食が次々と出てきます。
ドリアン味のチョコレートもあるので試してみたい方は是非！
べリスチョコレート王国でツアーは終了なので、この後は各ホテルまで帰ります。
ホテル以外で降ろして欲しい場所があったら、ここからホテルが近いので歩いて帰りたいなど要望がありましたらガイドさんに伝えてみてください！
柔軟に対応してくれます！
ホテルに着いたら解散です。お疲れさまでした！
まとめ
今回は現役留学生のモスクツアーに参加した様子をお届けしました。
ツアーに参加すると個人では大変な移動もすべてバスにお任せできますし、ガイドさんもとても優しい方でツアーをより楽しめました！
皆さんもウェンディーツアーで一緒にモスクツアーを楽しみましょう！他のツアーも是非チェックしてみて下さい！
※ツアーで訪れる場所の順番は変更になる場合があります。
