【クアラルンプール発】インターン生イチオシ！KLモスク巡り
マレー系、中華系、インド系と多民族ならではの文化を同時に楽しめるマレーシア。
異国情緒あふれるマレーシアには美しいモスクがたくさんあります。
その中でも通称「ブルーモスク」と「ピンクモスク」は必見！
今回はインターン生イチオシ！
＼モスクの楽しみ方をご紹介します／
まずは、モスクのご紹介から
スルタン・サラフディン・アブドゥル・アジズ・シャーモスク（ブルーモスク）
青と白のコントラストが美しいモスク。尖塔の高さは142.3m、礼拝堂は最大2万4000人もの人数を収容できます。
プトラモスク（ピンクモスク）
花こう岩を使ったピンク色のドームが美しいモスク。モスクの周りはプトラジャヤ湖があります。1999年に完成し、礼拝堂は約15,000人もの人数を収容できます。
楽しむポイント➀ 効率よく回るならツアーを利用しよう！
2つのモスクはクアラルンプール郊外にありアクセスが悪いので、1 日で回るのは大変です。
効率よく回るにはツアー利用がおすすめです！！
（車窓から見るピンクモスクも素敵！冷房が効いた涼しい車内はとっても快適ですよ）
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楽しむポイント② モスクの中も見学しよう！
イスラム教徒にとって神聖な祈りの場所であるモスク。
モスク内部は美しい装飾が施され、荘厳な雰囲気を味わえます。
【ブルーモスク】は見学ツアーがおすすめ！モスクの歴史やイスラム教について、イスラム教徒のガイドさんが英語で説明してくれます。礼拝は 1 日 5 回、お祈りの時間にはアザーン(詠唱)が響き渡ります。
【ピンクモスク】は入り口付近での見学となりますが、お祈りの仕方やイスラム教の教えなどについて説明しているパネルも見ることができます。
※礼拝の時間は見学できないのでご注意ください。
楽しむポイント➂ 映え写真を撮ろう！
モスクをバックに構図、アングルを決めたら、はいポーズ?
モスク内部も天井や窓から降り注ぐ光に照らされ、映え写真が撮れること間違いなし！
⬆︎青色のローブと水色のヒジャブが映え！
モスクに入るときの注意点
女性はスカーフで髪を覆います。入り口でスカーフとローブの貸し出し(無料)があります。
男性はショートパンツ、ノースリーブなど露出の多い服での入場はできませんのでご注意ください。
編集後記
ずっと着てみたかったマレーシアの民族衣装「バジュ・クロン」を先日購入しました。
カラフルなバジュ・クロンを着ると気分も上がりますし、写真映えもしますよ！
露店やショッピングモール、デパートなど街中に民族衣装のお店がありますので、お気に入りのものをぜひ見つけてみてくださいね！
