レンボンガン島のマングローブの森【バリ島・観光情報】

2017年06月23日 レンボンガン島情報

こんにちは、しーです(^-^*)/

今日もレンボンガン島は良いお天気です♪

さて、今回はレンボンガン島のマングローブの森をご紹介させていただきます!

みなさん、マングローブはご存知ですか?

マングローブとは、熱帯や亜熱帯地域の河口など、満潮に海水が満ちてくるところに生えている植物の総称です。

なので、マングローブという名の木があるわけではありません。

世界では東南アジア、インド沿岸、南太平洋、オーストラリア、アフリカ、アメリカ等に分布し、日本では沖縄県と鹿児島県で自然分布のマングローブを見ることが出来ます。

そんなマングローブですが、レンボンガン島でも見れますよヾ(@^▽^@)ノ

レンボンガン島の東部はマングローブで覆われております。
そんなマングローブの森に手漕ぎボートで入って行くことが出来るんです。

手漕ぎボートと言っても、自分たちで漕ぐわけではありません。
船頭さんがついて漕いでくれます!

森の中は本当に静かです。
静寂ってのはこういうことを言うんだと思います。

途中で分かれ道もありますよ。

水は茶色く濁っているように見えますが、底の土が茶色いので茶色く見えるだけ。
水は透き通っています!

途中で小さなカニなんかも見れますよ(*´∇`*)

マングローブの二酸化炭素吸収量は他の植物に比べてはるかに多いので、
地球温暖化防止にも大きな役割を果たしております。

マイナスイオンいっぱい、そして神秘的なマングローブの森。.:♪*:・'(*⌒―⌒*)))

バリ島にお越しの際はぜひぜひレンボンガン島まで足を延ばしてみてください!