ジャカルタ渡航・出張者に関わるコロナウイルス最新情報

 

【2023年1月5日更新】
ジャカルタへのビジネス渡航・出張者に関わる新型コロナウイルスに関する最新情報を更新していきます。

下記これらの措置が変更されることもありますので,引き続きインドネシア政府からの発表等の最新の情報収集に努めて下さい。

 

 

現在の外国人入国に対する条件(2023年1月5日現在)

入国の可否 備考
観光目的 主要空港では現地にてVOA(特別到着ビザ)の取得が可能 ※4月6日~

  • スカルノハッタ国際空港(ジャカルタ)
  • イ・グスティ・ングラ・ライ国際空港(バリ)他
ビジネス・出張目的 下記の商用目的の場合は現地にてVOA(特別到着ビザ)の取得が可能。
※2022年9月14日~

  • 商談:商談、交渉、契約締結。ただし、生産者・販売者の生産活動の継続的な監督を行わないこと。
  • 商品購入:ただし、生産者・販売者の生産活動の継続的な監督を行わないこと。
  • 会議:本社またはインドネシア事務所が開催する会議への参加。

上記以外の場合はシングルビザ(B211A)を事前取得する必要があります。

APECビジネストラベルカード
学生ビザ 一時滞在許可(ITAS)
就労ビザ 一時滞在許可(ITAS)/定住許可(ITAP)の保持者

※シングルビザ(B211A)の取得に関する詳細はこちらから

 

●インドネシア入国前に準備が必要なもの

  1. 滞在ビザ
  2. 往復航空券
  3. Peduli Lindungi(プドゥリリンドゥンギ)アプリのダウンロードと個人データ登録
    ※2022年12月30日以降は公共の場所などでのアプリ「PeduliLindungi」によるスクリーニング義務がなくなりました。
  4. ワクチン接種証明書(2回以上)
    ※英文記載があり、出発の14日以上前に必要回数の接種を完了していることを示すもの。
    ※18歳未満は、ワクチン接種証明書の提示不要。

    ※日本政府が発行したワクチン接種証明書は、書面又はデジタルのいずれでもインドネシアの入国が可能。
  5. ホテル予約確認書
  6. オンライン税関申告書の事前申請 e-CD (Electronic Custom Declaration)

 

新型コロナウイルス関連情報

【2023年1月5日更新】

2022年12月30日、インドネシア政府はコロナ対策に係る活動制限を終了すると発表しました。

  1. 2022年12月30日、ティト内務大臣は、インドネシア全体でのコロナ対策に係る活動制限を終了する旨の内務大臣指示(2022年年53号)を発出しました。これにより、公共の場所等でのマスク着用義務やアプリ「PeduliLindungi」のスクリーニング義務がなくなりました。
  2. ただし、同内務大臣指示では、混雑した場所や建物内及び狭い場所(公共交通機関内を含む)等でのマスクの着用が推奨されているほか、公共交通機関を含めた公共施設の利用の際には、インドネシア国内のアプリ「PeduliLindungi」を活用することが推奨されています。また、今後感染が急拡大した場合には活動制限を強化することがあり得るとされています。

【2022年12月12日更新】

インドネシア政府によるジャワ・バリでの活動制限の延長(内務大臣指示の発出)

以下在インドネシア日本国大使館からの抜粋です↓↓

  • ジャワ・バリでの活動制限が来年1月9日まで延長されました。

全文はこちら


【2022年11月25日更新】

インドネシア政府によるジャワ・バリでの活動制限の延長(内務大臣指示の発出)

以下在インドネシア日本国大使館からの抜粋です↓↓

  • ジャワ・バリでの活動制限が12月5日まで延長されました。
  • 活動制限レベルは引き続き1とされていますが、制限内容に一部変更が加えられました。

全文はこちら


【2022年11月11日更新】

インドネシア政府によるジャワ・バリでの活動制限の延長(内務大臣指示の発出)

以下在インドネシア日本国大使館からの抜粋です↓↓

  • ジャワ・バリでの活動制限が11月21日まで延長されました。

全文はこちら


【2022年11月1日更新】

海外から日本へ入国する際に空港検疫で実施している手続の一部変更(ファストトラック(MySOS)の「Visit Japan Web」への統合)

以下在インドネシア日本国大使館からの抜粋です↓↓

  • 海外から日本へ入国する際に空港検疫で実施している手続(ワクチン接種証明書や出国前検査証明書の有効性の確認等)の一部を、WEB上で日本入国前に事前に済ませる「ファストトラック」の手続きが変更されます。
  • これまで,この手続きはMySOSで運用されてきましたが、これは11月14日以降終了します。これにかわり、11月1日以降、「入国審査」、「税関申告」及び「検疫(ファストトラック)」の入国手続に係るオンラインサービスが一元的に「Visit Japan Web」で利用可能となります。
  • 日本への帰国・入国に際しては、「ファストトラック」を含む「Visit Japan Web」を利用すれば、本邦空港での入国手続きにかかる時間を短縮化でき、入国者の利便性向上につながりますので、ご利用を推奨します。

全文はこちら


【2022年10月6日更新】

インドネシア政府によるジャワ・バリでの活動制限の延長(内務大臣指示の発出)

以下在インドネシア日本国大使館からの抜粋です↓↓

  • ジャワ・バリでの活動制限が11月7日まで延長されました。

全文はこちら


【2022年9月7日更新】

新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(出国前検査陰性証明提出の見直し)

以下在インドネシア日本国大使館からの抜粋です↓↓

  • 9月7日午前0時(日本時間)以降、インドネシアからの全ての入国者は、日本政府が定めた有効なワクチンを3回接種していることが確認できる証明書を保持している場合、出国前72時間以内の検査証明の提出が免除されます。
  • 入国時の検疫手続きには、ファストトラックをご利用ください。

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【2022年8月22日更新】

インドネシア政府によるジャワ・バリでの活動制限の延長(内務大臣指示の発出)

以下在インドネシア日本国大使館からの抜粋です↓↓

  • ジャワ・バリでの活動制限が8月29日まで延長されました。

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【2022年7月12日更新】

インドネシア政府による国内移動規制の変更(政府通達の発出)

以下在インドネシア日本国大使館からの抜粋です↓↓

  • 国内移動において、ワクチンを3回接種済みの場合は陰性証明書不要、2回接種済みの場合はPCR検査又は抗原検査の陰性証明書が必要、1回のみ接種済みの場合はPCR検査の陰性証明書が必要とされました。

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【2022年6月9日更新】

インドネシア政府による入国規制の変更(政府通達の発出:入国時の海外医療保険加入書提示の廃止)

以下在インドネシア日本国大使館からの抜粋です↓↓

  • インドネシア入国に必要とされていた海外医療保険加入書の提示は不要になりました。

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【2022年6月9日更新】

インドネシア政府によるジャワ・バリでの活動制限の延長(内務大臣指示の発出)

以下在インドネシア日本国大使館からの抜粋です↓↓

  • ジャワ・バリでの活動制限が7月4日まで延長されました。
  • ジャワ・バリ内の全ての地域について、活動制限レベルが1とされました。

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【2022年5月30日更新】

新型コロナウイルス感染症に関する新たな水際対策措置(インドネシアから日本に入国する際の水際措置の変更)

以下在インドネシア日本国大使館からの抜粋です↓↓

  • 6月1日以降、日本の水際措置が変更されます。インドネシアは「青」区分に分類されました。これにより、インドネシアから日本に入国する際は、ワクチン接種の有無にかかわらず、入国時検査及び入国後の自宅等の待機はありません。なお、これまで同様、日本入国には、出国前72時間以内に受検したPCR検査陰性証明書が必要ですので、御注意ください。

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【2022年5月25日更新】

インドネシア政府によるジャワ・バリでの活動制限の延長(内務大臣指示の発出)

  • ジャワ・バリでの活動制限が6月6日まで延長されました。
  • ジャカルタ首都圏(タンゲラン県及びボゴール県を除く)及び東ジャワ州スラバヤ市等の活動制限レベルが1に引き下げられ、多くの業種の出勤率や施設の収容率は100%可とされました。ジョグジャカルタ特別州やバリ州はレベル2のままとなっています。

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【2022年5月20日更新】

インドネシア政府による入国規制の変更(政府通達の発出:入国時のPCR検査陰性証明書提示の廃止)

  • インドネシア入国に必要とされていたPCR検査陰性証明書の提示は不要になりました。

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【2022年5月20日更新】

インドネシア政府による国内移動規制の変更(政府通達の発出)

  • 国内移動において、2回以上ワクチン接種済みの場合は陰性証明書は不要、1回のみ接種済みの場合はPCR検査又は抗原検査の陰性証明書が必要とされました。

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【2022年5月18日更新】

インドネシア政府によるジャワ・バリでの活動制限の延長(内務大臣指示の発出)

  • ジャワ・バリでの活動制限が5月23日まで延長されました。
  • 活動制限レベル2の地域では、ホテル施設の利用や夜間の飲食店営業の規制が一部緩和されました。

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【2022年4月25日更新】

インドネシア政府による国内移動規制の変更(政府通達の発出)

  • 州・県・市の境を越える国内移動において、6歳以上17歳以下の者がワクチンを2回接種済みの場合は、PCR検査又は抗原検査の陰性証明書不要とされました。

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【2022年4月22日更新】

インドネシア政府によるジャワ・バリでの活動制限の延長(内務大臣指示の発出)

  • ジャワ・バリでの活動制限が5月9日まで延長されました。
  • 活動制限レベル2の地域では、スーパー等の営業時間が午後10時まで延長されました。

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【2022年4月8日更新】

外国人のインドネシア入国規制(主要空港等における特別到着ビザの発給開始)

  • 4月6日、ジャカルタのスカルノハッタ国際空港を含む主要空港等における日本人に対する観光及び政府用務目的の特別到着ビザ(VOA)の発給が開始されました。

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【2022年4月8日更新】

インドネシア政府による入国規制の変更(政府通達の発出)

  • インドネシア到着時のPCR検査は廃止されました。

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【2022年4月6日更新】

インドネシア政府による国内移動規制の変更(政府通達の発出)

  • 州・県・市の境を越える国内移動において、ワクチンを2回接種済みの場合はPCR検査又は抗原検査の陰性証明書の提示が必要とされ、3回接種済みの場合は陰性証明書不要とされました。

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【2022年3月25日更新】

インドネシア政府による入国規制の変更(政府通達の発出)

インドネシアの入国に際し、2回以上ワクチンを接種している場合、PCR検査は空港検査1回のみで、ホテル隔離は不要になりました。

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【2022年3月23日更新】

インドネシア政府によるジャワ・バリでの活動制限の延長(内務大臣指示の発出)

以下在インドネシア日本国大使館からの抜粋です↓↓

  • ジャワ・バリでの活動制限が4月4日まで延長されました。
  • ジョグジャカルタ特別州やバリ州の活動制限レベルが引き下げられました。

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【2022年3月23日更新】

外国で発行された新型コロナウイルス・ワクチン接種証明書(アプリ「PeduliLindungi」上での表示:3回目の接種証明書の認証)

以下在インドネシア日本国大使館からの抜粋です↓↓

  • インドネシア国外で発行された新型コロナウイルス・ワクチン接種証明書のアプリ「PeduliLindungi」上での表示について、インドネシア保健省により、3回目の接種証明書の認証も可能になりました。
  • 1回目や2回目をインドネシア国内で接種し接種証明書がアプリに表示済みの場合、外国で接種した3回目の証明書は、保健省の認証サイトでは1回目の外国のワクチン接種証明書として認証申請することになります。
  • 何らかの事情でこれまで1回目分しか認証・反映されなかった場合、2回目分以降の追加申請が可能となりました。

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【2022年3月11日更新】

インドネシア政府による国内移動規制の変更(6歳以上のワクチン接種)

以下在インドネシア日本国大使館からの抜粋です↓↓

  • インドネシア当局によれば、国内移動の際は、6歳以上の者には1回以上のワクチン接種を求められるとのことです。

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【2022年3月11日更新】

外国人のインドネシア入国規制(バリ島における観光及び公用目的の特別到着ビザの発給開始)

以下在インドネシア日本国大使館からの抜粋です↓↓

  • 3月6日、インドネシア法務人権省入国管理総局は、バリ島における観光及び公用目的の特別到着ビザに関する回章を発出し、これにより、バリ島のイ・グスティ・ングラ・ライ国際空港及びタンジュン・ブノア港における日本人に対する観光及び公用目的の特別到着ビザの発給が開始されました。

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【2022年3月11日更新】

バリ島、バタム島、ビンタン島での入国特別措置(政府通達の発出)

以下在インドネシア日本国大使館からの抜粋です↓↓

  • 3月8日、インドネシア政府はバリ島、バタム島、ビンタン島で入国する場合の特別措置を定める通達を発出しました。
  • この3島では、一定の条件を満たすことを条件に、入国時のホテル隔離がなくなりました。

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【2022年3月9日更新】

インドネシア政府による国内移動規制の変更(政府通達の発出)

以下在インドネシア日本国大使館からの抜粋です↓↓

  • 3月8日、インドネシア政府は国内移動規制を変更する通達を発出しました。
  • 州・県・市の境を越える全ての交通手段による国内移動について、2回以上のワクチン接種を終了している場合、PCR検査又は抗原検査の陰性証明書の提示は不要となりました。
  • ワクチン接種証明書の提示義務が免除される年齢は、6歳未満に引き下げられました。

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【2022年3月9日更新】

インドネシア政府による入国規制の変更(政府通達の発出)

以下在インドネシア日本国大使館からの抜粋です↓↓

  • 3月8日、インドネシア政府は外国人の入国規制を一部変更する通達を発出しました。
  • 2回以上ワクチンを接種している場合、入国後の隔離期間が1×24時間に短縮されました。

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【2022年3月7日更新】

インドネシア政府による入国規制の変更(政府通達の発出)

以下在インドネシア日本国大使館からの抜粋です↓↓

  • 3月2日、インドネシア政府は外国人の入国規制を一部変更する通達を発出しました。
  • 2回目のワクチン接種を接種済みの場合、入国後の隔離期間が3×24時間に短縮されました。

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【2022年3月2日更新】

インドネシア政府によるジャワ・バリでの活動制限の延長(内務大臣指示の発出)

以下在インドネシア日本国大使館からの抜粋です↓↓

  • ジャワ・バリでの活動制限が3月7日まで延長されました。
  • ジャカルタ首都圏等の主要地域・都市の活動制限レベルは3のままとされました。

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【2022年2月18日更新】

インドネシア政府による入国規制の変更(政府通達の発出)

以下在インドネシア日本国大使館からの抜粋です↓↓

  • 2月16日、インドネシア政府は外国人の入国規制を一部変更する通達を発出しました。
  • 3回目のワクチン接種を接種済みの場合、入国後の隔離期間が3×24時間に短縮されました。また、保護者が同伴する18歳未満の子どもについては、ワクチン接種の回数に関わらず、同伴する親・保護者の隔離期間に合わせて隔離されます。

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【2022年2月16日更新】

インドネシア政府によるジャワ・バリでの活動制限の延長(内務大臣指示の発出)

以下在インドネシア日本国大使館からの抜粋です↓↓

  • ジャワ・バリでの活動制限が2月21日まで延長されました。
  • ジャカルタ首都圏等の活動制限レベルは3のままとする一方、西ジャワ州カラワン市、東ジャワ州スラバヤ市のレベルが3に、中部ジャワ州のスマラン市のレベルが2に引き上げられました。
  • ショッピング・モールや公共施設への12歳未満の入場については、親の同伴が必要で、「6歳から11歳まで」の子供は最低1回分のワクチン接種証明書の提示が必要とされ、6歳未満の子供は親の同伴のみが入場の要件とされました。

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【2022年2月14日更新】

インドネシア政府によるジャワ・バリでの活動制限の延長(内務大臣指示の発出)

以下在インドネシア日本国大使館からの抜粋です↓↓

  • ジャワ・バリでの活動制限が2月14日まで延長されました。
  • ジャカルタ首都圏、西ジャワ州バンドン市、バリ州、ジョグジャカルタ特別州等の活動制限レベルが3に引き上げられました。
  • ショッピング・モールや公共施設(公園、観光施設)への12歳未満の入場にあたっては、最低1回分のワクチン接種証明書の提示が必要とされました。

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