【バリ島インターンシップ】カント・ランポ滝の魅力と訪問ガイド-階段を下りて感じる自然の神秘

 

こんにちは!
ウェンディツアーバリ島インターン生のヒロコです。

棚田を見終えた後は、私たちは次の目的地、カント・ランポ滝へ向かいました。
バリ島の大自然が生み出すこの滝は、心を癒し、感動を呼び起こすスポットです。

カント・ランポの滝までの道のりを一緒に見ていきましょう!

 

ヒロコさんがこれまでに書いてくださった記事はこちら!

 

カント・ランポ滝(Kanto Lampo Waterfall)

 

こちらは入り口前です。
名所の名前が書かれた看板があり、その隣には鬼のような顔をした銅像が立っています。この銅像は、表情や存在感は訪れる人々の目を引き、滝の訪問をより記憶に残るものにしています。

 

 

 

入り口を進んで行くと、男子トイレと女子トイレがそれぞれあります。滝の周辺にはトイレがないため、下る前にこのタイミングで立ち寄っておくことをお勧めします。

いざカントランポの滝を目指します!!

 

 

滝に向かうには、階段を下りますが、日本の階段とは違い、一段一段の縦幅が高くなっています。安全に進むためには、ゆっくりと慎重に歩きましょう。

ガイドさんによると、この滝は他のウブドエリアにある滝よりも駐車場から近く、アクセスしやすいとのことでした。しかし、運動不足の私には、日本とは異なる階段が少しハードで、結果的に筋肉痛になってしまいました。

 

 

道中には、お土産屋さんや飲み物売り場があり、ちょっとした休憩にぴったりです。

 

 

さらに階段を下りていくと、5分もたたないうちにメインのカント・ランポ滝に到着です。私自身人生初の滝でしたが、非日常な美しい滝の姿が目の前に広がり、たっぷりと自然の壮大さを感じることができます。

 

 

ここカント・ランポの滝は滝の下に流れる川は、ゴツゴツした石や岩が多いため、滝つぼで泳いだり遊んだりするのには適していません。水遊びを楽しむよりも、景色を観賞することをおすすめします。

 

 

水着があると、滝の岩に登って写真を撮ることができるため、多くの観光客が並んでいました。水しぶきを浴びながらの撮影は、滝の迫力を感じるとともに、素敵な思い出を残すことができます。

 

 

階段のすぐそばでも、また違った景色が楽しめます。滝の近くでは、さまざまな角度から撮影することで、それぞれの魅力が引き立ちます。

カント・ランポの滝(Kanto Lampo Waterfall)以外にもテグヌンガン滝 (Tegunungan Waterfall)があります。独自の美しさを持ち、自然の神秘を感じさせてくれるスポットです。是非、足を運んで見てください。

 


 

 

 記事の作成者  /  ヒロコ

ジャカルタで大学留学中の大学生3年生女子が長期休みを利用して、バリ島のWENDY Tourで新しい挑戦と可能性を見つけに!