インドネシア

こんにちは！インターンシップに参加しているミナミです。

今日は、バリ島旅行で使える、ダウンロードしてよかったアプリを３つ紹介します。

どれも無料で使えるのでぜひインストールしてみてください。

1. WhatsApp
2. grab
3. gojek 

まずご紹介するのはメッセージアプリのWhatsAppです。

WhatsAppはインドネシアの人たちが日常的に使うコミュニケーションアプリで、日本でいうLINEのような感じです。

電話番号さえ登録してしまえば、簡単にアカウントを作ることができます。

また、誰かに連絡する際も相手の電話番号を知っていれば、すぐに連絡を取ることができます。

そのため現地の人と電話やメッセージのやりとりをする際には、WhatsAppが断然おすすめです。

チャットだけではなく、音声・ビデオ通話や、写真、動画などの送受信も可能です。

〜使い方〜

①App StoreもしくはGoogle Playで「WhatsApp」を検索し、インストール。

WhatsApp Messenger

②日本、もしくは現地simカードの電話番号を入力。SMSで認証番号が届くのでその番号を入力。

③名前とプロフィール写真（任意）を設定し、登録完了！

その後はWhatsAppのアプリの下部、チャットや発信タブの右上にある＋ボタンを押して、連絡したい人の電話番号を入れるだけでチャットや通話ができます。

次にご紹介するのは②grabと③gojekです。

名前もロゴの色も似ているのでややこしいですが、grabとgojekはどちらも配車サービスをメインにしたスーパーアプリです。

どちらも自動車、バイクの配車だけでなく、フードデリバリーの機能もあります。

grabとgojekはインドネシアでは一般的なライドシェアサービスです。

普通のタクシーよりも料金が安く便利なので多くの人が利用しています。

乗車地点と目的地を入れるだけで、簡単に予約ができます。

クレジットカードなどの支払い方法を事前に登録しておけば、現金をやりとりする必要もないのでぼったくりをされる心配もなくなります。

また、grabでは「ovo」、gojekでは「gopay」という電子マネーでの決済も可能です。

個人的には、①クレジットカードを簡単に登録できたこと、②日本語表示があってわかりやすいことからgrabの方がおすすめです！

grabはマレーシアが拠点となる企業が開発したため、インドネシアだけではなくマレーシア、シンガポール、タイ、ベトナム、フィリピン、カンボジア、ミャンマーでも使えるそうです。

Whats Appとも連携できるので利便性も高いです◎

そこでgrabでの配車のやり方について説明します。

ここでは省きますが、gojekも基本的な使い方はほとんど同じです。

〜使い方〜

①App StoreもしくはGoogle Playで「grab」を検索し、インストール。

②日本、もしくは現地simカードの電話番号を入力。SMSで認証番号が届いたらその番号と必要事項を入力して、登録完了。

③トップ画面からcarを選択。

④目的地を「どこへ？」の部分に入力。

場所の名前や住所を入れると検索結果が表示されるので、当てはまるものを選択。地図から直接ピンを指すこともできます。

「今」と書かれた部分をタップすると乗車時間を変えることができ、配車予約もできます。

⑤現在地が表示されるので、乗車地をピンで選び「乗車地を選択」を押す。

⑥料金と車種が選択されるので好きなものを選ぶ。

⑦ドライバーとマッチング後、車のナンバーが表示されるのでその車を待つ。

⑧車が来たらアプリ上の自分の名前を伝えて乗車。

私も実際にgrabを使ってみました！

1人で観光中、突然の大雨でゲストハウスに帰れなくなったときに慌てて使いましたが、簡単に予約できました。

観光地だからか1分も待たずに車が来ました。

女1人でドキドキしましたが、乗車中もアプリ上で今どこを走っているか、あとどのくらいで着くのかを確認できるため、安全性も高いと感じました。

以上、インドネシア旅行に便利な3つのアプリ

1. WhatsApp
2. grab
3. gojek

をご紹介しました。

みなさんもバリ島にいらっしゃる際はぜひ使ってみてください！

　記事の作成者  /  ミナミ

海も山も大好きなアクティブ女子です。自然豊かなバリ島の魅力を全力で伝えていきます！