開始して約1ヶ月、瞬く間に評判を呼んでいるのがブッフェ形式のサンデーブランチ。通常だとホテル内のレストランが1つだけが会場となることがほとんどだが、こちらでは、親しみやすい近所のカフェをコンセプトとしたオールデイレストラン「マカセ」、店内に一本の大木がまるまる植えられた「ツリーバー」、インドネシア国内の厳選したコーヒーが楽しめる「ポタリー・カフェ」、クラシカルな雰囲気の中でバリ料理が頂ける「サロン・バリ」の4つのレストラン内を行き来することが出来、それぞれデザインコンセプトの違うどの場所で食べるかも自由。例えば食事はインサイドの「マカセ」でそして食後のコーヒーはカフェに移動といったことも可能だ。
会場にはメインディッシュや飲茶、サラダバーなど12種類ものブッフェカウンターがあり、そこには各数種類の料理が用意されているというバリエーション豊かな内容。レストラン内に設けられたバビグリンステーションで直に焼いたという豚の丸焼きや大ぶりのエビやハマグリ、鯛などをその場で調理してくれるシーフードグリル、選ぶのにかなり迷ってしまうほど種類豊富なスイーツ類が特におすすめだ。食後にはインドネシア国内から厳選した豆を使ったコーヒーもお忘れなく。
Neighbourhood Brunch
毎週日曜 12:00 – 15:00
ノンアルコール Rp.495.000K / ミネラルウォーター、ソフトドリンク&ジュース
アルコール Rp.695.000K / ビール、ローカルワイン、カクテル飲み放題
バブリー Rp.1.095.000K / ビール、ローカルワイン、カクテル、スパークリングワイン飲み放題
※上記料金に21%税・サービス料が加算されます。
全種類制覇はとんでもないほど種類豊富な料理が用意されている
<サロン・バリ>
豚一頭がこんがりと焼かれたバビグリンコーナー
バビグリンは肉の他、かりかりの皮やバリ風ソーセージは数に限りがあるので早いもの勝ちだ
ジンバランBBQのようにその場で好きな魚を選んで調理してくれる
モノトーンの写真や色を抑えたインテリアコーデなど落ち着きのある大人の空間
<マカセ>
メイン会場となるのがオープンキッチンダイニングの「マカセ」
ベトナム風サンドイッチ、バインミーコーナーとバリ島カラムガッサム産のチーズコーナー
ビーフ、ラム、チキン、魚ミンチのサテ(串焼き)コーナー
スラウェシ島のサンバル”バラド”や青唐辛子を使った”ヒジョウ”などサンバルだけでもこの種類の多さ!
サラック、マルキッサ、ドラゴンフルーツなどのトロピカルフルーツもてんこ盛り
ピザやパスタなども各種揃っているので自分のお腹と相談しながら色々試してみよう
<ポタリー・カフェ>
子供達が大喜びのチョコレートタワーとポップコーンコーナー
一口サイズの可愛らしいスイーツが並ぶコーナー
デニッシュやクロワッサン、プレッシェルなどのペストリーコーナー
注文を受けてからアイスクリームを削り出してくれる
器にもこだわりを持つ上質のコーヒーが頂ける「ポタリー・カフェ」
<ツリー・バー>
サンデーブランチの間中、こちらでアコースティック生ライブも行われる
バリ島産のハーブを使った”バリクソロジー”カクテルがこちらで用意されている
Hotel Indigo Bali Seminyak Beach
Jl. Camplung Tanduk No.10, Seminyak
0361 – 2099999