【2023年5月】生きた恐竜「コモドドラゴン」に会いにコモド島へ行ってきました!
2023年5月、2泊3日でAyana Komodo Waecicu Beach Hotel(アヤナコモド)に行き、1日コモドツアーに参加しました。
その時に、コモドドラゴンが生息するコモド島にも行き、野生のコモドドラゴンも見てきました。
今回は、そのコモド島トレッキングの様子をご紹介いたします!
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コモド国立公園内にあるコモド島とは
コモド島には世界最大級のトカゲであるコモドドラゴン(正式名称:コモドオオトカゲ)が生息しています。野生のコモドドラゴンが確認できるのは、コモド島がある「コモド国立公園」と周辺のフローレンス島のみとなり、ワシントン条約の国際希少野生動植物種に指定されています。
コモドドラゴンは体長3メートル、体重140キロまでに成長し、鱗に覆われた皮膚や、時速20キロ程の速度で走ることができる発達した脚などから、「生きた恐竜」とも言われています。
コモドドラゴンには毒があり、噛みつかれた獲物はその毒に犯されてゆっくりと死に至るといわれています。そのため、トレッキングには国立公園のレンジャーの同行が必須となり、レンジャーのいないトレッキングは許可されません。
2007年、タレントのイモト アヤコさんが珍獣ハンターとして初めて訪れた場所がこのコモド島。そしてコモドドラゴンと50メートル走で対決をし大きな話題を呼びました。
また、コモド島東部にはパダール島にもあったピンクビーチが存在します。コモド島のピンクビーチはインドネシア語で「Panati Merah=パンタイ メラ」と呼ばれ、日本語で「赤い砂浜」という意味を持ちます。
コモド島でコモドドラゴンと対面!
ピンクビーチの後はコモド島へ向かいました。
コモド島入り口にあるゲートの前で記念撮影!
桟橋を渡って島へ上陸後、レンジャーに説明を受けてからコモドドラゴンを探しにトレッキング開始!
島にはお土産屋さんもありましたよ。
コモドドラゴンの動画は下記より!
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Ayana Komodo Waecicu Beach Hotel
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