【2022年6月最新】現在のジャカルタ観光地の様子
【2022年6月20日更新】
現在インドネシアは入国後の隔離が不要、また、インドネシア入国に必要とされていたPCR検査陰性証明書の提示も不要となりました。さらには観光目的での入国の場合は、インドネシア到着後にVOA/ビザオンアライバル(特別到着ビザ ) を空港にて購入・取得できるようにもなり、以前に比べるとインドネシアへの渡航プロセスが簡単になりました。
そこで、今回は首都ジャカルタの観光地の現在の様子をお伝えいたします。
現在のジャカルタ観光地の様子
モナス (独立記念塔)
モナスは首都ジャカルタの中央ジャカルタ地区にある「Merdeka広場(独立広場)」の中心にそびえ立つ、高さ137メートルの国家独立記念塔です。塔の最上部には純金を使った炎のレリーフがあり、その台座部分には市内を一望できる展望台が設けられています。塔の1階には、ジャワ原人の時代から独立までの歴史をジオラマで紹介する歴史博物館があります。
2022年6月16日よりモナスのあるMerdeka広場(独立広場)が開放されました。モナスへの入場はまだ許可されていません。
イスティラルモスク
イスティラルモスクは10万人以上を収容する東南アジア最大規模のモスクです。直径45メートルの白亜のドーム型の建物は、1984年に建てられたもの。荘厳な雰囲気漂う内部は、礼拝の時間を除けば、信者ではなくても一部を見学することができます。
現在は礼拝場には入ることはできす、外観からの観光となります。
タマンミニ
タマンミニはインドネシア文化を紹介するテーマパークで、園内にはインドネシア群島をかたどった模型が浮かぶ人造湖、27州を紹介するパビリオンなどが点在していて、国全体をミニチュア化したような施設です。国内各地に生息する鮮やかな鳥を飼育する施設も必見です。
現在タマンミニは閉鎖中となります。
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