親子 de <ハードロック・ホテル・バリ>滞在記【バリ島・ホテル情報】
【2018年6月9日 追記】
今回はイジェン山登山の注意事項について、
3月21日に起きたニュースを踏まえての特別記事をお送りいたします。
また最新の情報をわかり次第随時こちらにてUPしていきますので良ければこちらご参考ください。
※【2018年4月27日 追記】 現在イジェン山ブルーファイヤー登山の情報 追記済み
※【2018年5月7日 追記】 現在イジェン山ブルーファイヤー登山の情報 追記済み
※【2018年5月16日 追記】 現在イジェン山ブルーファイヤー登山の情報 追記済み
※【2018年6月9日 追記】 現在イジェン山ブルーファイヤー登山の情報 追記済み
インドネシア国家災害管理局(BNPB)により3月21日、イジェン山の火口湖から二酸化硫黄を含む火山ガスが発生し、近隣住民30人が体調不良を訴え、24人が診療所で治療を受け、このうち症状が重い2人が入院したというニュースがありました。
BNPBによると、イジェン山の現在の警戒レベルは1で、火山活動は通常状態ということで入山が可能になりました。観光客の皆様は午前4時からのみ登山となり、サンライズトレッキング、イジェン湖見学をお楽しみ頂けます。ただし、「ブルーファイヤー」に関しましては午前1時から登山開始でないと見れませんのでブルーファイヤーは今の所見る事が出来ません。
追記情報 以下
※【4月27日追記】 公式発表では現在も観光客の皆様は午前4時からの登山のみとなります。ブルーファイヤー鑑賞は出来きません。
※【5月7日追記】 公式発表では現在も観光客の皆様は午前4時からの登山のみとなります。ブルーファイヤー鑑賞は出来きません。
※【5月16日追記】 公式発表では現在も観光客の皆様は午前4時からの登山のみとなります。ブルーファイヤー鑑賞は出来きません。
※【6月9日追記】 公式発表で観光客の皆様は午前1時からの登山出来るようになりました。天気の良い日はブルーファイヤー鑑賞が可能となります。
また最新の情報をこちらへ追記致します。
インドネシア・ジャワ島にあるイジェン火山では、硫黄ガスが燃焼する際に発生する光が青く輝いて見えます。その硫黄ガスの一部が液状に凝縮し、燃焼を続けながら山肌を流れ下っていく様がまるで青い溶岩のように見え、“青い炎の火山”として観光客にも人気の観光名所となっております。
ブルーファイヤーだけではなく、周りが明るくなると「イジェン湖」が現れ、別名”死の湖”と呼ばれており、世界でも類を見ない危険地帯と言われています。見た目は、温泉のような色で安全そうに見えますが、なんとこの水、超高濃度の硫酸が溶け込んでいる「硫酸湖」として有名です。
イジェン山登山をお考えの方は最新の情報を確認して頂きますよう宜しくお願い致します。またウェンディーツアーでも随時現場スタッフへ近況について確認し、こちらへ追記致します