【最新情報】現状のバリ島旅行の仕方

 

【2024年10月28日更新】

 

【目次】

    1. バリ島から入国する場合の必要な条件
    2. バリ島から入国の際に必要なもの
    3. バリ島のホテル・送迎のお手配について
    4. 日本へのご帰国について

 

ジャカルタからインドネシアに入国する場合はこちらをチェック!

 

バリ島から入国する場合の必要な条件

ビザ(査証)

  • 観光、商用(一部)、トランジットなどでの入国の場合、VOA(特別到着ビザ・Rp500,000)をバリ島・ングラ・ライ国際空港にて到着時に購入。又はオンラインに事前購入(2022年11月9日より)が可能です。
    VOAビザオンライン事前購入についての詳細
  • 最長30日間の滞在が可能で、現地のイミグレーションにて1回、30日間の延長可能。
    弊社インターンシップ生が実際に延長した時の体験談→バリ島 VOAビザ延長手続きの仕方
  • 出国はどこの空港からでも出国可能。
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60日以上の滞在を希望する場合、または上記以外の渡航目的の場合は、渡航前に目的に合ったビザの事前手配が必要となります。

 

バリ島から入国の際に必要なもの

  1. 有効なビザ(査証)、滞在許可とパスポート
  2. 往復航空券
  3. オンライン税関申告書の事前申請 e-CD (Electronic Custom Declaration)
  4. 「バリ島観光税」の支払い
  5. SATUSEHAT Health Passの電子自己申告フォームの入力(2024年8月29日より)

 

「バリ島観光税」の支払いについて

2024年2月14日からバリ島を訪れる全ての外国人観光客に対して、「観光税(Rp150.000)」の徴収がスタートしました。支払い方法は「オンラインでの支払い」と「ングラ・ライ国際空港現地での支払い」となります。

バリ島観光税の詳細は下記ブログ記事よりご確認ください。

【バリ島旅行】2024年2月14日より導入された「バリ島観光税」支払い方法をご紹介!

 

SATUSEHAT Health Passの電子自己申告フォームの入力について

エムポックス(旧称:サル痘)のインドネシア国内流入を防ぐための入国規制強化に伴い、インドネシアへ入国する全ての渡航者を対象にSATUSEHAT Health Passの電子自己申告フォームに健康状態及び渡航歴などを入力することを義務付けました。

SATUSEHAT Health Passの電子自己申告フォームの入力の詳細は下記ブログ記事よりご確認ください。

【インドネシア・エムポックス対策】2024年8月29日よりSATUSEHAT Health Passの電子自己申告フォーム入力が義務付けられています!

 

デンパサール国際空港(ングラ・ライ国際空港)の自動化ゲート

e-VOA(電子到着ビザ)とパスポートがある場合、入国審査は自動化ゲートを利用することができます。

 

 

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バリ島のホテル・送迎のお手配について

弊社にて、ホテル、送迎・車チャーター・ツアー等ご予約可能ですのでお気軽にお問い合わせください。

 

日本へのご帰国について

2023年4月29日以降は、日本入国の際の水際対策は無くなりました。