【バリ島・インターンシップ情報】(祝) フリーペーパーGOHデビュー!!
東ティモールの観光の仕方/3泊4日の旅へ行ってきました!
東ティモールって数年ぶりに行ったんですが、いろいろと変わっていて驚きました!
そんな東ティモールでの体験をご紹介したいと思います!
1.東ティモールってどこ?
2.東ティモール3泊4日の旅/1日目
正式名称:東ティモール民主共和国
場所:インドネシア南東端、小スンダ列島にあり、オーストラリアのダーウィンまで約300kmのところに位置する。
アクセス:バリ島からは空路で約2時間。 ※バリ島との間には1時間の時差があります。
四国とおよそ同じ面積の国土に100万人強の国民が暮らしており、首都のディリにそのうちのおよそ20万人が集中しています。16世紀に白檀を求めたポルトガル人が来航、その後植民地となり、1974年に起こったクーデターをきっかけにポルトガルが撤退。その後インドネシアに統合されましたが、2002年21世紀初めての独立国家として新しく国が誕生しました。
アジアで一番新しい国なのです!
デンパサール空港から首都ディリへ。
シティリンクQG7300便、12:20着。
バリ島から現在は、ガルーダインドネシア航空のLCC、
シティリンクの他にローカル航空会社2社が運行しています。
東ティモールへ向かう機内でイミグレーションカードが配られます。
旅の基本ですが、イミグレーションカードは機内で記入しておきましょう!
そして、東ティモール到着後、
税関でカスタムカードをもらいますのでその場で記入します。
東ティモール入国に際しては,入国査証を取得する必要があります。
Tourist & Business Visa は空港到着時に取得可能!
手数料はUS$30、30日まで滞在可能です。
プレジデント・ニコラウ・ロバト空港。
東ティモールの通貨ですが、US$+独自のセント(コイン)となります!
こちらのセントの使用方法は、USセントと同じように使用され、お釣り等に使われます。
東ティモールの宗教について、人口の99%がキリスト教徒です!
東ティモールではポルトガルの植民地となって以降、名目上はカトリック教国でありました。1975年から1999年までインドネシアの支配下にあった当時、カトリック信仰は東ティモールの文化の中心的な役割を果たしていました。ポルトガルの支配下に入った当初は東ティモールの多くは精霊信仰を行なっておりカトリックを信仰するものは少なかったが、インドネシア支配下に置かれたことでカトリック信者の数は爆発的に増ました。これには幾つかの理由があります。まず第一に、インドネシアはイスラム教を信奉する国であったことである。インドネシアは5つの公認宗教のみ信仰を許可し、東ティモールの伝統的な信仰を認めなかった。第二に、インドネシアの統治時代を通じて、バチカンと直結するカトリック教会が東ティモール人が迫害を逃れるための避難所としての役割を果たしていたことが挙げられる。(※上記wikipediaより)
言語は、東ティモールの言語+ポルトガル語混じりといった感じです。
インドネシア語もまぁまぁ通じました!
交通に関しては、異国の地での移動には車チャーターがお薦めです!
又は、タクシーでの移動となります。
もし現地でインターネットをご利用になりたい場合、SIMカードの購入がお薦めですよ!
※大手電話会社TELEKOMCEL
ショッピングセンター等で購入が可能です。
1日目のランチは首都ディリ市内にて。
※ショッピングモール内のフードコート
首都ディリは結構都会です!
バーガーキングもありました!
14:00、首都ディリから宿泊地ハトビリコ村へ移動します。
移動に使用した車はこちら。
ハトビリコ村までの道のりは…道が非常に悪いです。
普通の車ではとても通れないので、
上の写真のような四駆の車でガタガタな山道を3時間半かけて移動します。
ハトビリコ村です!
この日のお宿はこちら。
Pousada Guesthouse。
現地の宿泊先は事前予約が困難です。
ハトビリコ村に宿泊したい場合は、到着時に自分で探すしかないですね。
こちらのゲストハウスは、日本人でも泊まれる比較的きれいなゲストハウスです!
と、1日目はこんな感じで終了です。
2日目は早朝登山、ラメラウ山で朝日を拝みます!!
バリ島旅行、インドネシア旅行に関するお問い合わせはウェンディーツアーまで!!