インドネシア

こんにちは！ウェンディツアーでインターンシップをしているモユです。

大学４年生の夏、初の海外旅行にして思い切って１人でマレーシア経由でバリ島まで渡航することに。

渡航の準備、入国～乗り継ぎ～出国までの実録、ウェンディツアーバリ島でインターンシップを決めた理由について書いていきます。今回は出発するまでのことを投稿します。

～プロフィール～

・大学４年生

・エスニック料理は大好き

・辛いものは苦手

ウェンディツアーを発見したきっかけ

大学では文化系の学部に所属し、ゼミは東南アジア地域の文化を専攻しておりアジア地域に元々興味関心がありました。

就職活動が終わり社会人生活を目前に控え「学生の間にコロナ禍で行けなかったアジア地域へ滞在したい」と思うように。

世界中の文化を考える学部なので「観光」について考える講義も多く、観光スポットを巡って観光客向けの部分も楽しみながら、「海外で生活した実感の湧くような、何か得るもののある濃い旅行にしたい」という初海外一人旅にしては欲張りすぎる思いを抱きます。

そこで「滞在する１週間～２週間くらいの間に１人で毎日リゾートホテルに泊まって、半日～１日の観光ツアーへ参加を繰り返すのもなあ…」と思い、東南アジア地域で数週間滞在できるインターンシップを検索。そこでヒットした内の１つがウェンディツアーでした。

なぜいろんなツアーインターンシップがある中でウェンディツアーを選んだのか

観光もしながら「現地でしかできない体験」もやってみたい

「海外　インターンシップ」で検索するといろんなインターンシップがヒットします。しかし、内容を見ると「日本人学生が集まってビジネスについて考える」ことであったり、「病院で看護するボランティア」であったり…

もしかしたら日本でもできそうな内容や初の海外で観光も楽しみたい今の自分にとってはちょっと違うような…

と感じるものが多くありました。そこで見つけたのが「ウェンディツアーバリ島」のインターンシップです。

ホームページを見ると…

海外の観光業での主なお仕事をリアルに体験！

多様な人種のスタッフが集まるバリ支店でのグローバル職業体験！

海外での生活体験！語学力を磨ける！学生向けの海外インターンシップです！

と紹介されていました。

「現地の観光業！？海外での生活体験！？なんか楽しそう！」と思って読み進めました。

そこで不安になるのが言語の壁でした。英語は大学入試以来あまり勉強していなかったため、初の海外でグローバルな環境でインターンシップなんてやっていけるのか不安に思いました。

しかし、そのホームページに

英語力 – 中学英語程度があると良し！無くても話そうとする積極性が重要！

と記載があったので、高校の時に取った英検２級しか持ってないけど、まずはフォームから問い合わせをしてみることにしました。

ウェンディツアーを信用してみた理由

インターネットに書いてあるホームページだけを見て数週間の滞在を決めるなんてリスキーすぎる！と思いますよね。そこでホームページだけ見てウェンディツアーを信用してバリ島まで渡航してみた理由について書いていきます。

迅速な対応

フォームから問い合わせをしてみるとすぐに返信が来て、ビデオ通話の機会を頂きました。日本人スタッフと実際にビデオ通話で話してみて、その後も何度もLINEやメールで質問を送ると些細なことでもすぐに日本語で返信を頂けて、いろいろな不安が解消されていきました！

丁寧な日本人渡航者向け情報ページを作っている

インドネシアに渡航するとなると、「VISAは？」「税関ってなに？」などといろいろと事前に調べることが必要です。公式ページを見ても言語の壁にあたってよくわからなかったり、コロナの影響で必要書類などがガンガン更新されているため古い情報のまま更新されていないサイトも多かったり…そんな中ウェンディツアーでは、公式のページを日本語に訳して登録の手順までわかりやすく解説されていたり、公式と照らし合わせても最新の情報を更新してお知らせしていたり、信頼できました！

インターンシップ参加者のブログ

過去にインターンシップに参加した学生さんがウェンディツアーのブログで体験を発信しています。そこでは、滞在するホテルはどんな部屋か、どんな体験をしてどのように感じたかなどが写真付きで記録されていて、生の声を聞いて生の写真をを見ることでよりイメージが湧きました！

バリ島へ渡航の準備

ゼミや習い事などの予定から行ける日程を決めると、渡航まで約１か月しかありませんでした。急ピッチで準備！

～準備したもの～

①パスポート

持っていなかったのでダッシュで作りました！（申請から１週間～１か月）

②航空券の準備と入国に必要な書類作り

私はエアアジアの航空券で関西空港発ークアラルンプール経由ーバリ島着の航空券を購入！（往復）

また、ウェンディツアーのホームページを参考に、入国に必要なVＩＳＡや税関の申告を事前に日本でオンラインにて手続きを済ませてから出国しました。

③その他持ち物

LＣＣ利用、受託荷物なし、手荷物７kgのみ（初海外で攻めすぎ）で行くことにしたので、それに伴ってLＣＣの機内持ち込みの条件をたくさん調べて、少しでも荷物を軽くするためにバックパッカーのブログを読み漁って、主にAmazon、メルカリ、百均を駆使して持ち物を揃えていきました。

↑こんな感じで検索するとたくさんの記事が！海外旅行未経験の私にとってとても参考になりました＾＾

④出国～乗り継ぎ～入国の手順ガイド作り

初の海外で１人旅なのに、地図にも言語にも疎い私はなんといってもここが一番不安でした！そこで国や空港の公式の情報と、インターネット上の出国～乗り継ぎ～入国の手順を紹介している様々なブログを読み漁っては、iPhoneのメモ機能に文章や写真をコピーして張り付けてファイルに保存しました。多くの先人たちの知識が集約された自作ガイドをWi-Fiがない環境でも見れるようにして手元に持っておくことで空港でも大変役に立ち、当日は初海外でも割とスムーズにバリ島にたどり着きました。

以上が出発までにやったことです。

約１か月間で準備したので少しハードスケジュールでしたが、一人で渡航するため全て自己責任で自分事として準備していく必要があり、調べたり、考えたり、比較したり、尋ねたりをしていく中で少し成長を感じられていい経験になりました！

次回は実際に渡航してみてからウェンディツアーに辿り着くまでを書いていきたいと思います。

次の記事

→【初海外の一人旅】バリ島へ渡航しインターンへ　バリ島到着編

　記事の作成者  /  モユ

大学４年生の夏、初の海外旅行に、思い切って１人でバリ島にインターンシップに！