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ブルーファイヤーで有名なイジェン山に行ってきました！【バリ島・インターンシップ情報】

2018年11月9日イジェン山情報 , インターンシップ情報 , バリ島観光情報

ブルーファイヤーで有名な
イジェン山に行ってきました！

こんにちは！インターンシップ生のヨゴです！

私は、インドネシア語や文化を学ぶ為、現在バリの大学で学生生活を送っています。

今回紹介するのはジャワ島のバニュワンギにあるカワ・イジェン！

ここはブルーファイヤーが有名なんです！そもそもブルファイヤーって一体なに！？

インドネシア・ジャワ島にあるイジェン火山では、硫黄ガスが燃焼する際に発生する光が青い炎のように見え、今までに見たことのない驚きの光景を作り出しています。
イジェン山火口湖のカワ・イジェンとは、『緑のクレーター』という意味で、火山湖の色の秘密は、大量の硫黄ガスが溶け込み塩酸濃度が高いため、美しく輝くコバルトブルーを作り出しています。世界でも稀な青い光のショーと日中の美しいコバルトブルーの湖。

↑ウェンディツアーバリより抜粋

バリからのアクセスを紹介！

午前10時バリの中心地から車で出発。ホテルまで車がピックアップしに来てくれます。途中に海やライステラスなどを眺めながら車に揺られること4時間。午後2時最西端の港町に到着。

その後に、フェリーに乗車。こんな感じ。

このフェリーはなかなか快適でした。

午後4時ジャワ島に到着後、ガイドが向かいに来てくれます。そのままバニュワギ町のホテルまで車で送ってくれました。バニュワギ町はカワ・イジェン登山客の拠点だそうです。今回はこのホテルにて仮眠をとります。

腹ごしらえのために近くでやっていたナイトマーケットに潜入。完全にローカルなナイトマーケットで観光客はゼロ。バリフードとはまた違ったジャワならではのテイストを味わえます。

午後9時から一旦仮眠、おやすみなさい。午前1時に起床ホテルから車で1時間かけカワ・イジェン登山口到着。この時ものすごく眠かった。

午前2時登山スタート！登山客はインドネシア人だけではなく、外国からもたくさん来ていました。特にフランス人が多かった印象。スタート地点の体感温度は15度くらいで、常夏のバリからだと極寒に感じた。登山道はある程度整備されているし、急な斜面は500メートルほどのみなので登山としてはそんなに大変ではありません。道中は真っ暗でヘッドライト必須です。2時間後の午前4時山頂到着。標高2386メートル、だいたい富士山5合目と同じくらい。ここまで来ると寒すぎます。笑
服装にはご注意を！

ただ辺りはまだ真っ暗なので景色つ見ることはできません笑ここでプチ情報！インドネシアならではの送迎サービス、8000円で山頂まで連れて行ってくれます。

ここからが本番、ブルファイヤーを見るために火口付近に下山しなければなりません。これがなかなか大変です。真っ暗の中ヘッドライトを頼りに険しい山肌を下るのは、神経をかなり使うので体力の消耗が激しくなります。ゆっくりゆっくり下り、1時間ほどかけブルファイヤーが見れると言われる火口付近に到着。火口付近は硫黄ガスがものすごいので、ガスマスク必須です！