【バリ島 インターンシップ】目の前が世界遺産の田園風景!絶景レストランで人生初のナシゴレン!

 

こんにちは!ウェンディーツアーインターン生のリナです。スバトゥの滝の視察を終え、私たちはTeras Padi Cafeに行ってきました。

 

リナさんがこれまでに書いてくださった記事はこちら!

 

テガラランのライステラス & Teras Padi Cafe

 

こちらのライステラスは2012年にユネスコの世界文化遺産として認定された場所として知られています。
認定された理由として、棚田が水利組織であるスバックによって支えられていることが大きな理由と言えるでしょう。「スバック」とは農家が所属する独立した組織で構築された水を平等に配分するシステムで900年以上の歴史があります。

 

 

ライステラスの周りには様々なフォトスポットがありました。中でも空に向かってスイングするブランコではドレスを有料で貸し出しをしているので観光客の方から大変人気のフォトスポットでした。

レストランのスタッフから、最近は1時になるとスコールが来るということを教えてもらったので、食べてる途中でしたが先に無料で撮れるフォトブースで写真を撮影しに行きました。スタッフの言う通り本当に1時に雨が降り出したのでびっくりしました。

 

 

フォトスポットで写真を撮った後、私たちはライステラスが一望できるカフェでランチをいただきました。こちらがカフェの座席の様子です!
私たちはカウンタ-の席を選びましたが、見渡す限りの緑にとても感動しました。

 

 

 

ランチはインドネシア料理のデラックスセットメニューで、私はここで人生初のナシゴレンを堪能することができました。
内容はウエルカムドリンクのオレンジジュース、前菜には野菜の春巻きとスープが提供されました。メインでナシゴレンが提供され、最後のデザートにはバリの伝統的なスイーツとフルーツの盛り合わせが提供されました。

 

 

こちらのナシゴレンは辛さ控えめでとても食べやすかったです!美味しいインドネシア料理を食べながら目の前の棚田を見られるバリ島ならではの田園風景にとても癒されました。

 

 

そして私たちがカフェを出ようとしたその時、先ほどまでの晴れ模様から突如スコールに!晴れていた時とはまた違った一面の棚田が見られてとってもラッキーでした!
1日で2天気も体験できるなんて日本ではあまり考えられないので面白い偶然にあえてとても貴重な体験ができました。

 

いかがでしたか?バリ島の世界遺産を見ながらランチを堪能したい方はぜひライステラスへ行ってみて下さい。

 


 

 

 記事の作成者  /  リナ

大学の春休みを利用してバリ島でインターン中の大学2年生女子がWENDY TOURで新しい世界を見つけに!

この記事のオプショナルツアーはこちら