
【バリ島 インターンシップ】リナさんが期間2週間のインターンシップを終えての感想
2月の末から2週間ウェンディーツアーバリ島でインターンシップをさせて頂きました。現在、大学2年生で、春休みを利用して海外で働く経験を積みたいと思い、今回のインターンシップに参加することを決めました。
以前、同じ大学の学生と別の国でのインターンシップ経験があったのですが、今回は人生初の1人海外で、入国から海外での生活まで全てを一人でするのは初めてだったので、とても緊張しました。しかし、ウェンディツアーのスタッフのみなさんに大変親切にして頂いたので、とても素晴らしい思い出や経験をすることができました。
今回のインターンシップを通して学んだことがたくさんありますが、大きく分けて3つあります。
1. 情報収集力の必要性
今回、ブログで掲載する情報について、確実な情報を選択しなければならず、複数の情報源を比較しながら調べるという作業をたくさんしました。初めの頃は調べ物をする時、少ない参考文献でしか情報をつかんでいませんでしたが、アドバイスを頂き、複数の参考文献を使って情報収集することで、信頼のある確かな情報に変わるんだということを学ぶことができました。
大学ではなかなか複数の情報を比較してより信頼のある情報を得る重要性について学ぶ機会がなかったので、この学びは私にとって大きな気づきとなりました。
また、実際に視察に行った際に自分で時間を図ったり、不明なことは質問したり、自分で足を運んで、確かな情報にすることも学びました。
2. 見通しをもって行動することの重要性
実際に視察に訪れた際、セールスさんの話を聞きながら次の質問を考えたり、どんな記事にしていこうかなどと考えたりしながら行動していくことが大事だなと感じました。
また段取りが良いと無駄のない作業ができるので下調べの重要性もこのインターンで学ぶことができました。さらに、今、優先的に何をしないといけないのか、効率的に作業するためには何を準備しておいたら良いかなど、先々を考えて行動することが必要だと強く感じました。
3. バリの人たちのあたたかさ
今回のインターンで現地の人のあたたかさに本当に感動しました。初めて一人で海外に来て不安だらけだったのですが、スタッフのみなさんが優しく声をかけてくださったり、一緒にお昼ご飯を食べたりして、一気にスタッフのみなさんとの距離が縮まりました。
また休みの日には、スタッフの方が、私の行きたい場所に連れていってくれました。おかげで、貴重な体験がたくさんできて心から嬉しかったです。この経験は一生忘れられません。
まとめ
この2週間で、大学の授業では得られない経験をたくさんさせて頂いて、多くの気づきができました。特に社会人として大切なのは、自分で考え、今何が必要か、何を準備しないといけないかを考えて行動することだと強く感じました。これからの大学生活での課題が見えたことは、私の人生にとってこれ以上ない貴重な経験となりました。
その経験ができたのも、優しいウェンディーツアーのスタッフの皆さんのおかげだと心から思い、感謝の気持ちでいっぱいです。この経験を胸に、様々なことに挑戦し、さらによりよい自分に成長していけるように頑張っていきたいです!本当に、本当に、ありがとうございました!
記事の作成者 / リナ
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大学の春休みを利用してバリ島でインターン中の大学2年生女子がWENDY TOURで新しい世界を見つけに! |