【バリ島観光向け】現地でのSIMの購入手順

2023年07月10日 インターンシップ情報

こんにちは!ウェンディツアーバリ島でインターンシップ生のモユです。

実は昨日、インドネシアバリ島の街中の携帯ショップでSIMを購入してみました。現地に来るまではいろんな不安がありましたが、想像していたよりもすごく簡単にSIMを入れ替えることができました。今回は現地でSIMを交換した手順について書いていきます!

 

モユさんがこれまでに書いてくださった記事はこちら!

 

★IMEI登録について

インドネシアでは海外から持ち込まれるすべてのモバイル通信機器はIMEI登録をして税金を払わなければならないルールがあります。入国から60日以内にIMEI登録をしていないと、現地で買ったSIMカードは90日以降使えなくなります。

90日間以内の滞在なら登録しなくてOKです^^

私は90日以内の滞在なのでIMEI登録は無しの流れのレポートです!

 

~バリ島でのSIM交換手順~

①SIMフリーのスマホを持ってSIMのお店に入る

もしSIMにロックがかかっている場合は日本で解除してから出発しましょう。バリ島に着くとそこら中にSIMを販売しているお店がありインドネシア語がわからない外国人でも見つけられるくらいわかりやすく看板が掲げられています!

 

 

 

②SIMを選ぶ

滞在する期間やGBの容量によって値段が異なりますが、ここでもわかりやすく記載があるので安心。値段が見つからない場合は、バリ島では簡単な英語が通じることが多いので、欲しいものを指さして店員さんに「How much?」と聞いてスマホの電卓を渡して値段を打ってもらうと誤解がなくてお買い物しやすいです^^(私は30日間24GBで250000rpでした)

 

③購入するものを決めて、パスポートを見せる。

 ここで、スマホのロック・指紋認証をつけている人はロックを外して店員さんに渡します。(「open?」と言われました)すると店員さんが設定・登録してくれました。

 

④インターネットに繋がることを確認してお金を払う

 元々入っていたSIMを受け取り、なくさないように持って帰ります。

 

電話番号はSIMのパッケージに記載されています

 

 

「My Telkomsel」というアプリをダウンロードして電話番号入力→SMS受信→SMSに届いた番号を入れると、簡単に残量などを見ることができます。

バリ島に来る前にいろいろな記事を読むとすごく時間がかかると書かれていて覚悟していましたが、私はお店についてから15分ほどで完了しました。

 

SIMを購入した理由

・バリ島で主流の配車アプリgrabwhat’s up (インドネシア版LINEのようなもの)への登録には電話番号とSMSが必要

現地で使える電話番号とSMSがあると便利な場面がたくさんあります!(直近ではスパの予約などでwhat’s upを使ったり、モールまでの移動にgrabを使う場面がありました)

 

日本で事前に買うよりもお得なので、バリ島へ旅行に来てSIMの購入を検討している方の参考になれば嬉しいです^^

 

 

 記事の作成者  /  モユ

大学4年生の夏、初の海外旅行に、思い切って1人でバリ島にインターンシップに!