【バリ島インターンシップ】海に浮かぶお寺!タナロット寺院
こんにちは!ウェンディーツアーインターン生のコーダイです。今回は、バリ六大寺院のひとつ、タナロット寺院をご紹介します。
コーダイさんがこれまでに書いてくださった記事はこちら! |
タナロット寺院とは?
16世紀にジャワの高僧がこの地を訪れ、この景観こそ神々が降臨するにふさわしい場所として、村人に海の守護神を祀る寺院を建てるよう勧めたのがはじまりと言われています。
タナロットとは「海の中にある土地」という意味。その名の通り、タナロット寺院の特徴はなんといっても雄大な景観!潮が満ちているときは寺院が海に浮かんでいるように見えますが、潮が引くと寺院に続く道が現れ、歩いて近くまで行くことができます。
拝観料大人60000ルピア、子ども(6~12才)30000ルピア。
まずは寺院周辺でランチ!
私がタナロット寺院近くに到着したのはちょうどお昼時。私はDe jukung Restoというレストランに行きました!このレストランはタナロット寺院との敷地の繋がりにあるので、寺院から気軽にアクセスできますよ!
このレストランの魅力は迫りくるほどのオーシャンビュー!美しい南国の海を眺め、さざ波を聞きながら美味しいインドネシア料理を楽しむことができました。
営業時間10:00-21:00。
タナロット寺院へ!
ランチを済ませ、待ちに待ったタナロット寺院へ!受付から寺院に向かう途中には多くのお土産屋さんがありました。
私が訪れたときには潮が引いていて、寺院の近くまで歩くことができました。歩ける時間帯なのもあって、寺院周辺にはたくさんの外国人観光客が!やはりバリ随一の観光地のようです。
近くの展望台からの景色も圧巻!この展望台から望む夕暮れのタナロット寺院も綺麗とのこと。時間帯によってさまざまな姿を楽しめます。私が訪れたのはお昼過ぎでしたが、今度は夕方に訪れてみたいです。
まとめ
いかがでしたか?美しい海が魅力的なタナロット寺院、ぜひ行ってみてください!
記事の作成者 / コーダイ
東南アジア大好き大学生バックパッカー!旅人目線からインドネシアの魅力をお伝えします! |