【バリ島インターンシップ】ヒロコさんが期間2週間のインターンシップを終えての感想
ヒロコさんが期間2週間のインターンシップを終えての感想
私は9月の初めから2週間、ウェンディーツアー バリでインターンシップをしました。普段はジャカルタの大学3年生で、長期休みを利用して、何か新しい挑戦&可能性を見つけるためにここでのインターンシップに参加することを決めました。
初めは緊張していたものの、温かく迎えてくれた現地のスタッフの皆さんのおかげで、スムーズに業務に取り組むことができました。歓迎ディナーの際にも、緊張しつつも自己紹介をし、現地のスタッフとの距離を縮めることができたことは、今後の社会人生活においても役立つ経験だと思います。
盆踊り大会やよさこい祭りに急遽ボランティアとして参加した経験は、バリ島での文化交流の一環として、現地の人々とのつながりを深めるきっかけとなりました。現地で働く日本人の方とも密に連携し、チームワークの重要性を改めて実感しました。
ウブド周辺の観光地を1日かけて巡り、レンボンガン島でのツアー体験、そして4つ星の日系ホテルに宿泊する貴重な体験をさせてもらいました。
ウブドでは、ライステラスの美しい景色や活気あふれる市場、バロンダンスやレゴンダンスの伝統的なショーを鑑賞、神秘的なゴアガジャ遺跡など、バリ島の多様な魅力を一日で存分に楽しむことができました。
レンボンガン島では、スピードボートでの移動から始まり、マングローブの森でのサップやカヤックを通して、自然の美しさとアクティビティの楽しさを味わいました。
さらに、4つ星の日系ホテルでの宿泊は、清潔で落ち着いた客室、日本食も楽しめるレストラン、フレンドリーなスタッフによる心温まるサービスが心に残り、非常に快適でした。
これらの体験はすべて、バリ島での素晴らしい思い出となり、多くの学びと感動をもたらしてくれました。
インターンシップ期間中、私は視察や体験のレポート作成、そしてインスタグラムのショートリール動画の制作に携わる機会を得ました。元々動画作成が好きだったため、この業務はとても楽しみでしたが、予想以上に多くの学びと成長を感じました。
作成業務を通じて、観光業における情報発信の重要性と、それをいかに効果的に伝えるかというスキルを磨くことができました。特に、単に現地の情報を伝えるだけでなく、視聴者がまるでその場にいるかのような臨場感を持ってもらえるよう、写真や動画を駆使し、SEOを意識した構成を心掛けました。これにより、自分自身の表現力や文章力を高めるだけでなく、観光地のプロモーションにも直接貢献できたことに大きなやりがいを感じました。
渡航前、動画制作が趣味だった私は、個人でリール動画を作る際には「映える」ことが最も重要だと思っていました。しかし、このインターンシップの経験を通じて、視聴者が私の意図を理解し、興味を持ち、さらに関心を引くことがどれほど大切かを学びました。この視点の変化は、今後のキャリアにも大きく役立つと感じています。
現地のスタッフの方と業務時間外におしゃべりをしたり、ランチを共にしたり、休日に会ったりすることは、非常に楽しく、また貴重な経験でした。業務以外の面でも豊かな交流ができました。
インターンシップ先を探している方や新しいことに挑戦したい方には、ここでの経験を私は強くおすすめします!多様な観光地の視察やツアー体験、実践的な業務を通じて、貴重なスキルや知識を得ることができます。
初めての1人旅、初めてのインターンシップ先がインドネシア・バリ島・ウェンディーツアーで心から良かったです。
2週間という短い期間であっという間でしたが、心から濃密で貴重な経験をさせていただきました。ここで学んだこと、感じたことは、これからの人生やキャリアに必ず活かしていきたいと思います。
ウェンディーツアーの皆さん、本当にありがとうございました。
今後の皆さんのさらなるご活躍を心から願っています。
寂しい気持ちが募り、もっとここにいたいと思うほどの素晴らしい時間でした。(涙)
この経験&思い出を胸に、これからも新しい挑戦を続けていこうと強く思いました。
Terima kasih banyak atas waktu dua minggu ini!
Sampai jumpa lagi~‼
記事の作成者 / ヒロコ
ジャカルタで大学留学中の大学生3年生女子が長期休みを利用して、バリ島のWENDY Tourで新しい挑戦と可能性を見つけに! |