インドネシア

こんにちは！
ウェンディツアーバリ島インターン生のヒロコです。
ジンバランエリアにある4つ星ホテル「Watermark Hotel & Spa Bali」に宿泊体験してきました。

エントランス

レストラン

このホテルでは、朝食と夕食をそれぞれ異なるレストランで楽しむことができるのが特徴です。

朝食会場の入り口前です。入り口には日本語が書かれており、日系ホテルならではの配慮が感じられます。

・サラダコーナー＆フルーツコーナー

どちらも新鮮で美味しい品々が揃っています。サラダコーナーでは、色とりどりの野菜がシャキシャキとした食感で楽しめ、フルーツコーナーでは、ジューシーなフルーツが豊富に用意されており、朝食にぴったりです。

・パンコーナー

・エッグステーション

・メインディッシュ

朝食ビュッフェのメインディッシュには、インドネシア料理の定番が揃っています。例えば、Cap Cay（チャプチャイ）、色とりどりの野菜とシーフードの炒め物。Ayam Goreng Mentega（アヤム ゴレン メンテガ）は、バターで香ばしく揚げた鶏肉で、ジューシーな味わいが特徴です。さらに、Kwetiau Goreng（クウェティアウ ゴレン）、平たい米麺を使用した炒め麺料理や、Nasi Goreng（ナシゴレン）、風味豊かな炒めご飯もあり、どれもバリ島の味覚を存分に楽しめるメニューです。

辛さが控えめで、優しい味わいの料理が多く提供されているため、辛いものが苦手な私でも安心して食事を楽しめる印象を受けました。

夕食はホテルの中に日本料理レストラン「西麻布イマドキ」があります。バリ島でお寿司、お蕎麦など現代風の日本料理が楽しめます。

サーモンの海鮮丼を頂きました。鮮度が日本のものと変わらず、見た目にも美しく、口に入れると新鮮なサーモンの風味が広がりました。大満足のディナーでした！

プール

このホテルには1階と5階の2か所にプールがあります。

↑1階のプール

↑5階のプール

個人的には5階のプールの方が気に入りました。
高層階に位置しているため、周囲の景色を一望できたり、プールの横には2～3人用の休憩できるスペースもあり、リラックスしながら景色を楽しむことができるからです。

お部屋の中へ

次に客室の紹介です。

全体的にモダンなデザインが施されており、シンプルでありながら洗練された雰囲気が漂います。茶色と白のカラースキームが落ち着いた印象を与え、家具やインテリアもスタイリッシュで、快適さとデザイン性を兼ね備えた素敵な部屋です。

こちらはバスルームです。浴槽とシャワーが同じエリアに配置されており、使い勝手の良い空間が確保されています。

真ん中には独立洗面台。タオルや石鹼類などアメニティもしっかり完備されていました。

左側にはトイレがあり、仕切りも設けられていました。

このホテルの客室で個人的に感動したのが、客室内のドアの横にサービスリクエストが機械化していたことです。

私は看板をひっくり返す方式しか経験がなかったので、この新しいシステムには驚きました。ボタン一つで「掃除してほしい」や「邪魔しないで」加えて「少し待って」といったリクエストができるのは、とても便利で現代的なサービスだと感じました。

フィットネスセンター

3階にあるフィットネスセンター
運動しながら外の景色を見ることも可能です。

そのすぐ横にはアイロン台がありました。

スパ

1階にバリ島で唯一の日系ホテル「ウォーターマーク ホテル」内にあるのが、日本人オーナーが運営する「Liang Spa」です。フロントスタッフは日本語が話せるので安心ですね。

宿泊体験を通して

インターン期間中のこの2週間の間に、バリ島の日系4つ星ホテル「ウォーターマーク ホテル & スパ」に宿泊できたのは、貴重な体験でした。日本人向けのきめ細やかなサービスを実際に体感しながら、バリ島の魅力と日本のホスピタリティが融合した特別な空間で過ごすことができました。

モダンな客室、充実した設備、そして現地のスタッフとの交流も、ホテルの質の高さを感じさせる要素で、バリ滞在の思い出をより一層豊かにしてくれました。
バリ島に来た際には、ぜひこの日系ホテルでの宿泊をおすすめします！

　記事の作成者  /  ヒロコ

ジャカルタで大学留学中の大学生3年生女子が長期休みを利用して、バリ島のWENDY Tourで新しい挑戦と可能性を見つけに！