インドネシア

 バトゥール山 サンライズトレッキング！ 

ゴールデンウィークも近づいておりバリ島へ来られる方も徐々に増えてきているみたいですね(/・ω・)/
雨季も明けたと言っても良いぐらい最近は天気が良く絶好の観光地日和です！

そこで今回も行って参りました！
ウェンディーツアーバリ　バリ島ぶらり旅隊

【バトゥール山サンライズトレッキングツアー】

まず初めに…

下記の内容ですが登山初心者の私の意見ですので普段から山登りが趣味な方には参考にならない場合がございます…登山初心者、普段あまり運動しないの者の目線で見て頂けると幸いです( ;∀;)ただ、初心者の方でも楽しく登山出来るようにこちらのブログを参考にしてもらえると嬉しいです(/・ω・)/

バトゥール山とは？？？

インドネシア語: Gunung Batur）は、インドネシア共和国バリ島北東部、バンリ県キンタマーニ郡にある標高1717mの火山である。バトゥール山として語られるのは円錐形の山体の部分が多いが、これは楕円型のカルデラを伴う大型のバトゥール火山の中央火口丘である。中央火口丘の南西麓から南東麓にかけては新しい溶岩流により植生もまばらである。カルデラ内には人が居住しており、中央火口丘の北麓に耕作地や人家がみられる。外輪山の南西縁には観光客用の飲食店などが集まる。　（ウィキペディアより抜粋）

そんなバトゥール山の位置は？？

弊社ウェンディーツアーのオフィス（トゥバン）から約2時間30分程掛かります！

サンライズトレッキングの際は深夜に向かうので2時間程度で着きます(;^ω^)

バトゥール山持っていくべきもの？？

●水　500ｍｌ程
※あんまり大きいのを持っていくと途中重くて辛いと思いました…また登頂でも販売してました！お水500ｍｌ、ポカリ350ｍｌ各１本Rp40,000（約315円）。高いかもしれませんが登山させてもらってると思えば私は良いかなと思います。

●防寒着
※今回私はジャケット（すぐ脱げるタイプ）、長袖、Tシャツ重ね着、ヨガパンツ、ショートパンツ、ランニングシューズ（底にちゃんとグリップのあるもの）で参加しました。丁度良かったです。登頂は寒いのですが登っている最中は湿気で暑いです…西洋人がタンクトップで来る理由はなんとなく納得（笑）

●登山ステッキ
※今回私は無しで参加したのですが持って行かなかった事に後悔しています(´Д⊂ヽ思っているより砂利道が酷くあればもう少し楽だった気がします。最低1本、2本あれば尚良しと言った感じです。現に別のスタッフで持っていた姉さんは無かったら登れないと言っていました（笑）

●着替え
※100％汗だくになります！私は山頂着いた頃にはシャワーを浴びた後のようになるぐらい髪はぐっしょりになりました…湿度のせいでもあるのですが…

●カメラ
※これがないともったいない！！！是非もって行きましょう！！なるべく軽いカメラを持って行く事をおススメします。

フラッシュライトなどは催行会社が用意してくれます！

いざ、登山開始！！！

00：30　オフィス出発　こちらはエリアによって異なります
02：30　LAKE VIEW　レストラン到着　早く着きちゃいました（笑）

ガイドさんとはLAKE VIEWにて合流。それまではお菓子とコーヒー、紅茶が用意されてます

03：20　登山ガイドと合流　いざ麓へ（LAKE VIEWから約20分）
03：40　麓到着　いざ出発！！

この頃は元気いっぱいでした（笑）

04：40　中間ポイント　到着　1時間以上登ったのにまだ半分…

途中心が折れそうになりながら…真っ暗な道を進む

06：00　頂上到着！！　　2時間程掛かりましたね…( ﾟДﾟ)

夜が明けそう…霧で辺りが真っ白

汗だくだったので汗が冷えて寒いです…

06：15　正直霧のせいでサンライズを明らめモードで朝食を食べ初める

　朝食はガイドさんがバトゥールのスチームで作ったゆで卵、蒸しバナナサンドイッチ

06：30　急に霧が晴れ始める

霧が流れて目の前にアグン山現る！！

まだ綺麗には晴れていませんが太陽を手に乗せてみる笑

もっと晴れてきました！！

やっと自分が今どこにいるか把握できました

この感動は是非カメラなどで収めましょう(*´ω｀)

ガイドさんとも記念撮影！！彼はなんとTシャツです（笑）

晴れた瞬間！！お猿さんがたくさん集まってきました！
その為朝食は彼らにすべて盗られてしまいました（笑）
ただウルワツにいろようなイタズラ猿と違いご飯を渡せば満足するそうで、
悪さをあまりしません。

お気に入りの一枚はこちら！！パノラマ撮影！

07：30　下山開始　ここからが大変でした…

下山はほとんどが砂利道で踏ん張るのに大変でした(´Д⊂ヽ

15分以上下って全然進んでない…

下りは下りで途中何回か滑りました…あーステッキ必要だったと後悔

09：30　麓到着！！！　下山も2時間程掛かりました…

！！ゴール！！

09：50　LAKE VIEW　戻り　朝食

疲れていたので嬉しい朝食ブッフェ

料理内容はほとんどインドネシア料理

疲れた身体にご飯の美味しさ倍増！

10：30　帰宅　終了～

まとめ

登山初心者の私たちは登りに2時間、下りも2時間　計4時間　とかかりましたΣ(ﾟДﾟ)また私達は撮影やハプニングなどがありの所要時間なので通常はもう少し早いかもしれません。
またステッキは是非持っていく事を強くおススメします！！グリップのある靴でも下りは滑ります。
比較的に初心者向けの山だといいますが初心者は諦めなければ頂上に着きます！！アウトドア苦手な私でも登れました！！ただまったくもって楽ではない（笑）次の日に筋肉通間違えないので覚悟は必要！！あとガイドさんがとても優しく励ましてくれますので頑張ろうと気になりました！！
「諦めたらそこで試合終了ですよ…？」と心にとめておくと良いでしょう。

ツアーについて

●料金　　お一人様　US$100
●含まれるもの
往復送迎/ローカル登山ガイド（英語のみ）/入場料/頂上での朝食/ミネラルウォーター１本/コーヒー紅茶/フラッシュライト

日本語ガイド必要な場合は
●料金　　お一人様　US$175
●含まれるもの

往復送迎/日本語ガイド/ローカル登山ガイド（英語のみ）こちら必須/入場料/頂上での朝食/ミネラルウォーター１本/コーヒー紅茶/フラッシュライト

※大人、子供同額
※最少最高人数：大人2名様より（1名様でのご参加はお問い合わせ下さい）
※南部リゾートエリア以外にご滞在の場合は、追加送迎料金がお1人様 US$ 10 必要となりますのでご了承下さい。

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