懐かしいインドネシアのお母さんの味を
おしゃれな空間で味わう
スミニャックのメインストリート、ラヤ・スミニャック通りとクンティ通りがちょうど交わう角に今年3月にオープンしたのが、2014年にオープンして以来、ジャカルタを中心に展開を広げているインドネシア伝統のスナック菓子”ジャジャン”の専門店。
店名ともなっているBekalは弁当、Ibuは母という意味もあり、各家庭で日常からよく食べられているココナッツを使った生菓子やカップケーキなどのスイーツ系から春巻き、揚豆腐といったゴレンガンと呼ばれる揚げ物系など素朴な味が楽しめる。どれも1個単位から購入できるので、小腹が空いた時に少しづつ試してみたいという時にもってこいだ。
白を基調としたレトロ調のお洒落な店内では、イートインも可能なのでショッピング途中にぜひ立ち寄ってみて。
バナナとキャラメルソースを春巻きの皮で包んで揚げた
ピサン・キャラメルRp.5,000はお店の看板メニュー
鶏肉のクリームソースを包んで揚げたインドネシア版クリームコロッケと
お団子の中に黒蜜が入った伝統菓子クレポン
屋台でもよく売られている、豆腐の中に野菜を詰めて揚げたタフイシRp.7000
店内には椅子席、ソファ席の他に1人用のイートインコーナーも用意されている
通りがちょうど交差するところなので場所も見つけやすい
Bekal Dari Ibu
Jl. Kunti I No.6, Seminyak
088-2190-58591
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