【ジャカルタ 観光ツアー】ファタヒラ広場でタイムスリップ!?ジャカルタの歴史を感じる散策
こんにちは皆さん。現在ジャカルタの大学に留学中のヒロコです。
ランチの後は、オランダ植民地時代の雰囲気が残る「ファタヒラ広場」を散策してきました〜!
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ファタヒラ広場(Kota Tua Jakarta)とは
ファタヒラ広場(Kota Tua Jakarta)は、かつてジャカルタが「バタビア」と呼ばれていた名残を感じる場所で、インドネシアの植民地時代の歴史が色濃く残っています。広場周辺にはオランダ植民地時代の建物が立ち並び、その雰囲気を今でも楽しむことができます。
広場自体は観光地としても人気があり、観光客や地元の人々が集まる場所として賑わっています。特に週末には、広場に面したカフェや屋台でリラックスした時間を過ごすことができます。また、広場には自転車や人力車が走り、街並みと相まってその歴史的な魅力を引き立てています。
レトロな建物が並ぶ通りを歩きながら、当時の情景を想像しつつ、写真撮影も楽しみました。
オランダ植民地時代の名残として大砲
大砲についての説明文
また、オランダ植民地時代の名残として大砲が展示されていました。これらの大砲は、当時の軍事的な存在感を示す重要な遺物であり、広場周辺の歴史的な雰囲気を一層引き立てています。観光客はジャカルタの歴史をより深く感じることができます。
ファタヒラ広場を訪れると、まるで時代を越えて過去のジャカルタに迷い込んだような感覚になります。コロニアル建築が立ち並ぶ広場で、歴史を感じながら散歩するのはとても特別な体験です。広場に足を踏み入れると、現代と過去が交差する瞬間を感じることができ、歴史の深みを実感できます。
ジャカルタの旧市街の魅力に触れながら、まるでタイムスリップしたような気分になれる場所です。皆さんも是非訪れてみてください!
ファタヒラ広場(Kota Tua Jakarta)