今日のバリ島のお天気♪2017年3月24日
機内からインドネシアン・ワールド全開で
旅への期待がさらに深まる
バリ島へのアクセスは、乗り継ぎ便を含みアジア系航空会社各社が運行しているが、一番の利便性や安心感を考えるとインドネシアのフラッグシップである「ガルーダ・インドネシア航空」を使うのがベスト。現在、成田・関空から毎日バリ島デンパサールへの便が飛んでいるほか、羽田・関空からはジャカルタ便も就航している(2017年3月現在)。インドネシアのおもてなしの心で最高のサービスを提供する「ガルーダ・インドネシア・エクセペリエンス」をコンセプトに掲げ、伝統的なモチーフを随所に用いた機内インテリアや客室乗務員の制服など、空の上からすでにインドネシア・ワールドが体験できるのも魅力の一つで、エコノミークラスでも一人あたり46kg(ビジネス、ファーストクラスは64kg)までの預け荷物が無料というのもポイントが高い。また、関空発便に限っては、事前予約で1日5食限定の”フルパワーチャージ★男飯”や有名ボディ・コーディネーター監修のヘルシーミールが注文が出来るというユニークなサービスも実施している。
<関空発GA883〜チェックインから搭乗まで>
関西国際空港の4Fにあるガルーダ航空のチェックインカウンター。事前にインターネットチェックインを行っておくとよりスムーズ
カウンターチェックイン後→保安検査→エスカレーターで1階降りる→出国審査という流れになる
出国審査場を抜けると免税店やコンビニ、ショップが軒を並べているので出発前のショッピングを楽しもう
各出発ゲートへは徒歩でも行けるがシャトルバスを使って移動するのが便利
ゲート前には数は少ないが携帯電話のチャージ用コンセントも設けられている
GA883の機材はエアバス社の中短距離路線向けの大型旅客機A330-300
<関空発GA883〜チェックインから搭乗まで>
2-4-2の座席配列でシートピッチも86cmとエコノミー席でも余裕のある造り
席に着くとすぐアイマスク、耳栓、靴下のアメニティセットが配られる
イギリスに拠点を置く航空会社専門のリサーチ会社スカイトラックスによるワールドエアライン・アワードにてベストエコノミークラス賞を受賞した他、ワールドベストキャビンクルー賞も3年連続で受賞
2017年3月現在、入国カードは廃止となっているので機内で配られるのは税関申告書のみ
日本映画を含む映画やテレビ番組、音楽などのエンターテイメントが充実しているので7時間のフライトも退屈知らずだ(写真はイメージ)
鮮やかなグリーンとブルー、オレンジの3色を基本とし伝統的衣装のクバヤをデザインした客室乗務員の制服がエキゾチック(写真はイメージ)
是非試して頂きたいのが関空初限定のスペシャルミール。鮭と野菜の石狩鍋風、豆乳のテリーヌ、かぼちゃケーキなどが含まれたヘルシーミールの他に、特大ハンバーグ&おかかご飯の”男飯”も予約が可能だ
スペシャルミールの事前予約方法やその他の機内食の詳細はこちらから→
https://www.garuda-indonesia.com/jp/ja/garuda-indonesia-experience/in-flight/meals/osaka-meals.page
※記事内容は2017年3月23日のものです。予告なく変更となる場合もございます。