インドネシア

インドネシアの世界遺産の1つであるコモド国立公園。そのコモド国立公園を訪れる際の玄関口となるのが「ラブアンバジョ」です。そのラブアンバジョの人気観光スポットである「ミラーストーンケーブ」について皆さんはご存知でしょうか？

今回はラブアンバジョに行く際には是非訪れてほしい観光スポットの1つである「ミラーストーンケーブ」をご紹介いたします！

ミラーストーンケーブ（Mirror Stone Cave）とは

「ミラーストーンケーブ」はインドネシア語ではGoa Batu Cerminと呼ばれており、「Goa=洞窟」、「Batu=石」、「Cermin=鏡」でGoa Batu Cermin（ゴア バトゥ チュルミン）です。このミラーストーンケーブはラブアンバジョのコモド空港から車で10～15分程度の場所にあり、車で行ける観光スポットとして人気の場所です。太陽の光が洞窟内に差し込むと、石壁に反射してまるで鏡のように光り輝きます。これが「ミラーストーンケーブ」と呼ばれる由来です。

ミラーストーンケーブに行ってみよう！

こちらがミラーストーンケーブの正面入り口。

正面入り口を入り、このような道を進んでいきます。

ミラーストーンケーブまでのルート案内図。

歩いていると最初に出てくるのがこの「Batu Payung」。「Batu=石」、「Payung=傘」です。

これが「Batu Payung」です。

さらに奥に進むと出てくるのがこの洞窟へと繋がる道。

さらに進んでいきます。

さらにさらに進んでいきます。

そして辿り着きました！これがミラーストーンケーブです。岩壁が光り輝いています。正面入り口からここまでは徒歩で10分程度になります。

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