【インドネシア】ラブアンバジョにも青の洞窟があるんです!「ランコケーブ」

 

前回ご紹介した「ミラーストーンケーブ」と共にラブアンバジョの人気観光スポットの1つである青の洞窟「ランコケーブ」。青の洞窟と言えばイタリア・カプリ島や沖縄本島の真栄田岬が有名ですが、実はコモド国立公園観光の起点となるラブアンバジョにもあるんです。

今回はそのラブアンバジョの青の洞窟「ランコケーブ」をご紹介いたします!

 

青の洞窟「ランコケーブ」 (Rangko Cave)

青の洞窟「ランコケーブ」へは、ラブアンバジョのコモド空港から車で30分程の場所にあるこの船乗り場から小さなスローボートで向かいます。

 

 

船乗り場の雰囲気

 

このような船に揺られて片道15分。船乗り場がある村には小さな売店はあるものの、更衣室やお手洗いはありません。もし、泳ぐ予定がある方などは事前に水着を着ておくことをお勧めいたします。

 

青の洞窟「ランコケーブ」 がある入江の桟橋

 

 

桟橋周辺の海がとてもきれい!

 

桟橋正面のビーチ

 

桟橋から少し歩いたところにこのような看板が立っています。

 

こちらの看板には青の洞窟「ランコケーブ」に関する注意事項が英語とインドネシア語で書かれています。

 

看板から5分程山道を歩くと青の洞窟「ランコケーブ」の入口が出てきました。

 

小さな洞窟の入口を恐る恐る入ってみると…そこにはエメラルドグリーン色に輝く綺麗で神秘的な水面が広がっています。

 

洞窟の狭い入口から差し込む太陽の光が反射して、水面がエメラルドグリーンに染まっています。水の透明度も高く、もちろん泳いでもOK!

この美しいエメラルドグリーン色は日差しが関係していることから、13時~15時の間に限り見ることができます。青の洞窟「ランコケーブ」に行く際は、この時間を狙って行ってみてください。

 

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【ラブアンバジョ午前発】日本語ガイド付き半日ミラーストーン&青の洞窟ランコケーブツアー

【ラブアンバジョ午後発】日本語ガイド付き半日ミラーストーン&青の洞窟ランコケーブツアー