【インドネシア入国情報】9月15日より新規査証(e-Visa)の発給再開
9月15日、インドネシアの法務人権省は、査証保持者及びAPECビジネストラベルカード保持者等の入国許可を再開すると発表しました。これに伴い、訪問査証及び一時滞在査証に係る渡航目的の限定も撤廃されました。
一時滞在許可(ITAS)/定住許可(ITAP)の保持者は、これまで通り入国が可能、 査証免除及び到着査証(VOA)は、引き続き停止となります。
インドネシアにおける新型コロナウイルス対策のための措置は、突然変更される可能性がありますので、最新の関連情報の入手に努めてください。
【引用元】
在インドネシア日本国大使館ホームページ
外国人のインドネシア入国規制(査証保持者等の入国の再開)
https://www.id.emb-japan.go.jp/oshirase21_180.html
【2021年9月17日現在】有効な査証または滞在許可
(ア)公用査証
(イ)外交査証
(ウ)訪問査証
(エ)一時滞在査証
(オ)公用滞在許可
(カ)外交滞在許可
(キ)一時滞在許可(ITAS)
(ク)定住許可(ITAP)
上記以外に、輸送機関の乗員、APECビジネストラベルカードを持つ外国人や伝統的国境通過者も、インドネシアに入国可能。
新規査証(e-Visa)の発給が再開され、e-Visaでの入国も可能となりました。
弊社では訪問査証(シングルビザ)のお手配を承っております
詳細は下記別記事よりご確認ください。
ジャカルタ到着後から隔離ホテルへ入るまでの流れをご紹介
インドネシア⇔日本間のビジネス渡航の現状について
コロナ禍のインドネシアの国内線移動について
バリ島の観光地・旅行者に関わるコロナウイルス最新情報
ジャカルタ渡航・出張者に関わるコロナウイルス最新情報
お問い合わせ