宇宙一分かりやすいインドネシアソシアルビザの取り方【バリ島・インターンシップ情報】
旅行前にアイコスを持っていけるかチェックしよう!
今回は、最近増えている電子タバコについて、
海外旅行の際に注意すべき点をお知らせ致します!!
1)旅行前にアイコスを持っていけるかチェック!
2)機内持ち込みは可能?それとも預ける?
3)インドネシアにアイコスや加熱タバコは持っていける?
4)海外公式サイトをチェック!
【国土交通省より持ち込み制限について】機内持ち込み可、お預け不可のもの
①バッテリー(種類や容量によっては取り扱いが異なる為、係員へお知らせください)
1.モバイルバッテリー
2.リチウムイオン電池
4.リチウム金属電池
5.液体バッテリー
②マッチ/ライター類
※喫煙用ライター/マッチはお1人につきいずれか1個まで。携行する場合に限ります。ライターの種類によっては機内持ち込み不可のものもあります。
③発熱するもの
1.ヘアアイロン
2.水中ライト
※電池が取り外せるもの、電池が取り外せないものは熱源を取り外せば持ち込み、お預け共に可能。
ということなので、電子タバコは機内持ち込みとして扱うのが良さそうです。
電子タバコについては以下のような表記となっています。
『当該物件は、自ら使用するものに限る。予備の電池は、短絡防止の措置が行われていること。機内で充電をしないこと。』
ここで注意すべき点は、
つまり、もしもアイコスを電子タバコと証明出来ず、「発熱する何か」と認識された場合、機内に持ち込み出来ない可能性はある。ということだけは覚えておきましょう。
特に海外旅行時はそのケースに該当することが多いです。
日本でこそアイコスは認知されてきていますが、海外ではそもそも発売されていない地域も多いのです。
あ!機内持ち込みは可能ですが、機内で吸ってはいけませんよ!!
ガルーダインドネシア航空のウェブサイトには下記のように記載されております。
機内への持ち込みは可能ですが、機内ではご使用いただけません。
また、受託手荷物ではお預かりいたしません。
とのことなので、インドネシア国内への電子タバコの持ち込みは可能なようです(*´∇`*)
電子タバコについては、各国によって扱いが異なります!
ちなみに、同じ東南アジアでもタイやマレーシアでは電子タバコは禁止されております。
その場合、アイコスが「電子タバコ」とみなされた場合、即没収などの対応となります。
なんと2017年9月には、タイにアイコスを持ち込んで逮捕されたという報告もありますので、海外渡航時は本当に気をつけてください!
乗り継ぎでインドネシアへお越しの場合、例えば、タイで乗り継ぎの場合…
タイで入国審査をせずに乗り継げる場合は大丈夫ですが、タイに入国・出国後の乗り継ぎとなる場合等は気を付けた方が良いですね!
乗り継ぎに関する詳細は、事前に航空会社へ確認されることをおすすめいたします(*´∇`*)
プルームテックやグローもアイコスの扱いとほぼ変わらないです。
ただ、アイコスより厳しい点があり、「アイコスより説明が難しい」という点です。
アイコスはまだ知名度があって知っている方も多いですが、プルームテックやグローになってくると知らない方が結構います。
抜き打ち荷物検査の対策として、「これはこういうものだ」という説明が出来るようにしておいた方が良いと思います!
アイコスの公式は、
『IQOSにはリチウム電池が内蔵されており、その扱いは、各航空会社、各国によって異なります。お手数ですが、ご旅行の際にご確認をお願いします。』
とコメントしておりますので、心配な方は事前に確認した方が良さそうですね!
ということで、電子タバコについてまとめてみました(*´∇`*)
インドネシア国内への持ち込みは大丈夫なようですが、リチウム電池内蔵なので念の為、
事前に航空会社へご確認されることをおすすめいたします!!
では。