《2022年最新情報》東南アジアの酒・タバコ・電子タバコ事情と持ち込み制限のまとめ【東南アジア・旅行情報】

2022年01月12日 東南アジア情報

 

ウェンディーツアーは現在東南アジア8カ国に15支店を展開している現地旅行会社です。

海外渡航時に気になることと言えば、渡航先のお酒やタバコ事情なのではないでしょうか?

お酒やタバコに関する法令は各国異なります。

事前に何も知らずに渡航し、渡航先にて法令違反で罰せられる…なんてことになっては困りますので、今回は東南アジア6カ国の酒・タバコ・電子タバコ事情についてまとめました。

詳細は各国の記事をご覧ください。

 

【目次】
マレーシア 

 


ベトナム 

 

タイ 

 

シンガポール 

 

カンボジア 

 

インドネシア 

 

マレーシア

お酒の持ち込み制限

1人あたり酒類1本(1リットル程度)※21 歳以上の方のみ

 

タバコの持ち込み制限

1人あたり紙巻タバコ200本、または葉巻50本、または刻みタバコ225g

 

電子タバコの持ち込み制限

マレーシア国内持ち込み可能。機内持ち込み可能ですが、荷物としてお預け不可。また、電子タバコ本体、予備バッテリーを機内で充電することは禁止されています。各航空会社によって違う場合もございますので事前確認要となります。

 

【マレーシアの酒・タバコ・電子タバコ事情と持ち込み制限のまとめはこちらから】

 

ベトナム

お酒の持ち込み制限

1人あたりアルコール度20%以上の酒類1.5リットル、アルコール度20%未満の酒類2リットル、ビールやその他3リットル

 

タバコの持ち込み制限

1人あたり紙巻タバコ200本、刻みタバコ250g、シガー20本

 

電子タバコの持ち込み制限

ベトナム国内への電子タバコの持ち込みは可能

 

【ベトナムの酒・タバコ・電子タバコ事情と持ち込み制限のまとめはこちらから】

 

タイ

お酒の持ち込み制限

1人あたり1本(1リットル以下)までの酒類

 

タバコの持ち込み制限

1人あたり紙巻であれば200本(1カートン)まで。紙巻を含め、葉巻などは総重量250gまで

 

電子タバコの持ち込み制限

タイでは電子タバコ禁止条例がタイ商務省から2014年12月27日より発令されています

 

【タイの酒・タバコ・電子タバコ事情と持ち込み制限のまとめはこちらから】

 

シンガポール

お酒の持ち込み制限

1人あたり蒸留酒、ワイン、ビール各種類1L、最大2Lまで。ただし、ワインとビールは単体で2Lまで可能。

 

タバコの持ち込み制限

すべて課税(400g以上は事前に申告要)

 

電子タバコの持ち込み制限

シンガポール国内では電子タバコの所持が禁止されています。

 

【シンガポール酒・タバコ・電子タバコ事情と持ち込み制限のまとめはこちらから】

 

カンボジア

お酒の持ち込み制限

1人あたり酒類2リットル以内

 

タバコの持ち込み制限

1人あたり紙巻タバコ200本、葉巻100本または刻みタバコ400g(18歳以上)

 

電子タバコの持ち込み制限

以前よりカンボジアでは保健省の省令として電子タバコ、水たばこの類は禁止されておりましたが、今年の3月から電子たばこと加熱式たばこの利用が全面的に禁止されました。

但し、入国時の通関や市内にて電子タバコに関する取り締まりをしているという実例はなく、日本の航空会社のホームページにも「旅行客の個人使用目的の持ち込みについては特に制限はない」と記載されているものもあります。
現在、電子タバコはカンボジア国内ではほぼ普及しておらず、販売店等もありません。
カンボジア保健省の省令ではあくまでも「禁止」とされておりますので、カンボジア国内に電子タバコを持ち込む場合は自己責任でお願い致します。

 

【カンボジアの酒・タバコ・電子タバコ事情と持ち込み制限のまとめはこちらから】

 

インドネシア

お酒の持ち込み制限

1人あたり1リットルまでの酒類(21歳以上)

 

タバコの持ち込み制限

1人あたり紙巻タバコ200本、または葉巻25本、または刻みタバコ100g(21歳以上)

 

電子タバコの持ち込み制限

インドネシア国内への電子タバコの持ち込みは可能

 

【インドネシアの酒・タバコ・電子タバコ事情と持ち込み制限のまとめはこちらから】

 

 

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