【鉄道マニア必見】彰化扇形車庫

 

こんにちは!哩後!!甲飽沒!!

ウェンデーツアー新参者です。

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先日台湾中部、彰化駅の近くにある

彰化機務段(機関区)にやってきました。

通常「扇形車庫」と呼ばれています。

とてもノスタルジー溢れるところで、

鉄道ファンなら絶対に見逃せない観光スポットだと思います。

ここへ来たら、

ディーゼル機関車が目の前で生き生き移動していくのが見られて、

まだ現役で使われている機関車庫なんですよ。

新参者は土曜日に参りました。

週末は10時から参観可能となりますが、

ついた時は9時30分ぐらいで、まだ閉まってて、入れませんでした。

でも、9時50分ぐらいですぐ見学者がいっぱい寄せってきて、

やはり人気なところですよね。

さて、「扇形車庫」の名前の由来については、

なんか上空から見ると、

こちらのターンテーブルと機関車庫と合わせて

扇子の形に似ていますから、

「扇形車庫」と呼ばれています。

すなわち、機関車を効率よく納めるために作られた車庫のことです。

機関車自体がターンすることができませんから、

ターンテーブルに載って、向きを換え

車庫へ入るというわけなんです。

ここへ来たら本当にタイムスリップのような感じがしたものの、

「扇形車庫」はまだ使われてて、不思議にも思いました。

観光時間は以下のようにご注意ください。

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月曜日は休館で、平日は13:00~16:00

週末は10:00~16:00となります。

以上、新参者でした。