
12月14日(木)本日の台北と西門町の「阿宗麵線」
こんにちは!哩後!!甲飽沒!!
ウェンデーツアー新参者です。
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先日台湾中部、彰化駅の近くにある
彰化機務段(機関区)にやってきました。
通常「扇形車庫」と呼ばれています。
とてもノスタルジー溢れるところで、
鉄道ファンなら絶対に見逃せない観光スポットだと思います。
ここへ来たら、
ディーゼル機関車が目の前で生き生き移動していくのが見られて、
まだ現役で使われている機関車庫なんですよ。
新参者は土曜日に参りました。
週末は10時から参観可能となりますが、
ついた時は9時30分ぐらいで、まだ閉まってて、入れませんでした。
でも、9時50分ぐらいですぐ見学者がいっぱい寄せってきて、
やはり人気なところですよね。
さて、「扇形車庫」の名前の由来については、
なんか上空から見ると、
こちらのターンテーブルと機関車庫と合わせて
扇子の形に似ていますから、
すなわち、機関車を効率よく納めるために作られた車庫のことです。
機関車自体がターンすることができませんから、
ターンテーブルに載って、向きを換え
車庫へ入るというわけなんです。
ここへ来たら本当にタイムスリップのような感じがしたものの、
「扇形車庫」はまだ使われてて、不思議にも思いました。
観光時間は以下のようにご注意ください。
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月曜日は休館で、平日は13:00~16:00
週末は10:00~16:00となります。
以上、新参者でした。