【東南アジア】2021年最新!コロナ禍でのビザ取得代行サービスと隔離ホテルのお手配について
【2021年2月17日作成】
弊社では東南アジア各国入国に必要なビザ取得代行や
東南アジア各国入国後の隔離ホテルのお手配を承ります。
お気軽にお問い合わせください。
【目次】
タイ
現在の入国対象者
現在、日本国籍保持者は観光目的の場合に限り、一回の入国につき30日以内の滞在であれば査証(ビザ)取得を必要としません。(2020年12月22日から2021年9月30日までの間は、30日間滞在が許可される観光ビザ免除は、45日間滞在が許可されます。)→観光目的の入国も可能となりました。
ビザについて
現在はタイ国内で発令された緊急事態宣言前と同様に、全てのタイプのビザ申請が可能です。ただし、オンアライバルビザでの入国がまだ許可されておりません。
またタイへの渡航者は、PCR検査の陰性結果の提示や隔離施設(ASQ)で14日間の隔離、またその他の必要条件を満たす必要があります。
タイ到着後の検疫措置
ASQとはタイ政府が認める代替検疫施設(Alternative State Quarantine)のことを言います。現在、タイに入国する場合には、入国後14日間(実質15泊16日)の隔離が必要です。タイ政府が認可したホテルは2021年2月現在、バンコク市内で127軒ございます。ホテル代金には初日の空港からホテルまでの送迎費用、2回のPCR検査、お食事(1日3食)が含まれております。
弊社にてタイ渡航に関するサポート可能なサービス
ベトナム
現在の入国対象者
- 外国の外交官
- 専門家
- 投資家
- 高技能労働者
- ベトナムで勉強する生徒及び学生
- 外交官、投資家及び専門家の家族(父、母、配偶者及び子供)
現時点ではベトナム政府当局は観光客の入国を認めていません。
ビザについて
日本国民に対する一方的査証免除を停止しています。そのため、ベトナムに入国するためには事前に有効なTRC又は査証を取得する必要があります。
ベトナム到着後の検疫措置
現在、ベトナムに入国する場合には、入国後21日間の隔離が必要です。隔離施設での滞在中はご自身の部屋から出ることは出来ません。隔離期間にPCR検査2回実施。(費用は宿泊費に含まれる)
弊社にてベトナム渡航に関するサポート可能なサービス
マレーシア
現在の入国対象者
- MM2H(マレーシア・マイ・セカンド・ホーム)査証保有者
- 主要又は技術的ポストにある企業職員・技能労働者・知識労働者及びその扶養家族・使用人
- 留学生(高等教育機関、インターナショナルスクール)
- 医療ツーリズム目的の渡航者
- マレーシア人の配偶者及びその家族
- 永住者
現時点ではマレーシア政府当局は観光客の入国を認めていません。
ビザについて
現在、外国人の入国は原則不可です。長期滞在ビザ保有者や駐在員などは条件付きで入国が可能です。
マレーシア到着後の検疫措置
マレーシア入国時に、全ての入国者は要観察者(PUS;Person Under Surveillance 以下PUS)のステータスとなり、コロナウイルス検査が必須となります。
- PCR検査 RM250 または 迅速抗原検査キット RM120
- 隔離施設運営費用 RM2,600
- 13日目の検査費用:RM60(迅速抗体検査)※血液検査(13日目にホテルで支払う場合もあります)
- 政府指定の隔離施設の施設費用 (1室1名)お1人様RM2,100(1室2名)RM2,800
弊社にてマレーシア渡航に関するサポート可能なサービス
- 駐日マレーシア大使館への約定書(LOU)のひな形および記入法のアドバイス
- 接触アプリMy Sejahteraのダウンロードサポート
- プレミアムホテルの検疫パッケージ料金ならびに空室照会、ホテル予約、支払いのサポート
- ホテルへ必要書類を代理で送付
- クアラルンプール国際空港でのラインや電話による通訳アシスト
- 隔離ホテル滞在中のホテルとのやり取り
- クアラルンプール=>ペナン等への移動手段の提案と予約(発券手数料別、バスRM15/お1人様、飛行機RM30/お1人様)
- クアラルンプールからご自宅への送迎手配(送迎代別、エリアにより料金が異なりますのでご相談下さいませ)
詳細はこちらから
カンボジア
現在の入国対象者
特に限定はされていません。
ビザについて
全ての外国人渡航者に対して、査証免除、並びに観光査証、e-visa及び到着査証の発給を当面停止となります。入国を希望する場合、海外のカンボジア大使館・総領事館等で、事前に査証を取得が必要です。
カンボジア到着後の検疫措置
- 空港到着後のPCR検査の実施(通常、検査結果は翌日午後以降に隔離ホテルにて発表)
- 14日間の隔離(隔離ホテルはカンボジア政府保健省指定のホテルとなります)
- 隔離13日目に再度PCR検査の実施
弊社にてカンボジア渡航に関するサポート可能なサービス
インドネシア
現在の入国対象者
- 法務人権大臣令2020年第26号に合致する者
- 公用査証
- 外交査証
- 訪問査証(注:観光目的等の入国は認められていない)
- 一時滞在査証
- 公用滞在許可
- 外交滞在許可
- 一時滞在許可(ITAS)
- 定住許可(ITAP)
- 二国間のトラベルコリドー(TCA)協定の枠組みに合致する者
- 関係省庁から書面による特別の許可を得た者
現時点ではトランジットを含め、外国からの外国人の入国禁止です。
ビザについて
当面の間、ビザ免除・到着ビザの発給は停止しています。(観光目的ではインドネシアに入国できません)有効なビザ(マルチプルビザを含む)での入国は可能です。ビジネス目的での渡航の場合はシングルビザの取得が必要となります。
インドネシア到着後の検疫措置
現在、スカルノ・ハッタ国際空港では、到着後、追加的な健康検査が行われます。
- 体温測定
- 出発時刻前3×24時間以内に検体採取されたPCR検査の陰性証明書・健康証明書の提示(日本で事前に取得)
- e-HACへの入力・内容確認
- 健康チェック
また、インドネシア入国の際に提示したPCR検査の結果が陰性であっても、インドネシア到着後、政府指定のホテルでPCR検査が行われ、5日間自主隔離した後、隔離終了前に再度PCR検査が行われます。なお、検査費用及びホテル滞在費用については自己負担とされています。
弊社にてインドネシア渡航に関するサポート可能なサービス
- 隔離ホテルのお手配
- ビザ申請代行
詳細はこちらから