
台湾のラグジュアリーリゾート特集【台湾・ホテル情報】
自然豊かな台湾では、リゾートもビーチリゾートだけでなく、森林や湖、
温泉を満喫できるようなリゾートが豊富でバラエティに富んでいます。
物価に対して割高な印象のある台湾のホテルですが、
5つ星以上のクラスなら日本の半額~⅔くらいの値段で泊まれるところも多いのが特徴。
手軽にプチ贅沢な体験をしたい方にはピッタリです!
今回はそのなかでも、おすすめのリゾートを5件、ご紹介します。
【目次】
①墾丁凱撒大飯店(シーザーパークホテル墾丁)
②華泰瑞苑墾丁賓館(グロリアマナー)
③涵碧樓大飯店(ザ・ラルーホテル)
④日月潭雲品酒店(フロー・デ・シンホテル)
④理想大地渡假飯店(プロミスランド)│花蓮
墾丁│台湾を代表するビーチリゾート!
墾丁は台湾本島の最南端、高雄から車で2時間の位置にある台湾きってのビーチリゾートです。夏休みや連休になると台湾国内からの観光客で予約がいっぱいになり、宿泊料金も大幅にあがるため、夏休み期間(7月~8月)を除いた海開きシーズンの4月~10月の平日がおすすめです。
墾丁凱撒大飯店(シーザーパークホテル墾丁)
│墾丁を代表する南国バリ風のリゾートホテル
墾丁凱撒大飯店は墾丁国家公園内では唯一の5ツ星ホテルで、ホテルから徒歩2分の場所にプライベートビーチがあり、ビーチ・バーやマリンスポーツを楽しむことが出来ます。通常の客室に加えプライベートプール付きのヴィラもあり、庭園内のSPAでは南国気分に浸れること間違いなしです!
(プライベートプール付ヴィラ)
(スパエリア)
華泰瑞苑墾丁賓館(グロリアマナー)
│墾丁が一望できる山の上の静かなリゾート
(Google Mapオーナー提供写真より)
墾丁森林遊楽区内の山の中腹にあるグロリアマナー。墾丁市街地から離れているためかファミリー層が少なく、静かでゆっくりとした大人の休日を満喫できます。もとは中華民国総統の蒋介石の別荘や招待所である「蔣公行館」の内のひとつで、グロリアプリンスを経営するグロリアグループに引き継がれた後、知る人ぞ知るラグジュアリーリゾートに生まれ変わりました。
プールからは大屯山の雄大な姿を眺めることができます。(公式HPより)
(「蒋公行館」だったときの部屋などが残されています。Google Mapオーナー提供写真より)
日月潭│日本時代から愛されるレイクリゾート
台湾最大の湖である日月潭は、日本時代から台湾八景のひとつに数えられ、湖の北側が太陽(日)の形、南側が月の形をしていることからこのように呼ばれています。台中から1時間とアクセスもいいため多くのリゾートホテルが立ち並び、墾丁同様、夏休みや連休になると台湾国内からの観光客で予約がいっぱいになるため、夏休み期間を除いた平日がおすすめです。
涵碧樓大飯店(ザ・ラルーホテル)
│一度は泊まってみたい!台湾最高峰のホテル
(FB公式アカウントより)
AMANリゾートのホテルを多く手がけたKerry Hill氏による設計で建てられたザ・ラルー。日本時代に皇族の招待所のあった半島に建っているため眺望は抜群!インフィニティ・プールからの眺めはまさに絶景です。客室は全室スイートルームでプール付きのヴィラもあり、ハード面・ソフト面ともに安心してラグジュアリーなバカンスを過ごすことが出来ます。
インフィニティ・プール(FB公式アカウントより)
コートヤードプールヴィラ(FB公式アカウントより)
日月潭雲品酒店(フロー・デ・シンホテル)
│日月潭の五つ星温泉リゾートホテル
パレ・デ・シンなど台湾全国でホテルを展開する雲朗グループの最高クラスのホテル。日月潭エリアでは最初の温泉リゾートホテルで、温泉、スパ、プール、キッズルームなど館内施設が充実しており、カップルからファミリー、シルバー層まで幅広いニーズに対応しています。
温泉は客室内のほかに男女別の大浴場もあります。
その他
理想大地渡假飯店(プロミスランド)│花蓮
│台湾の高級リゾートホテルといえばここ!
(FB公式アカウントより)
台湾で唯一「世界の高級ホテルリゾート100選」に選ばれた、台湾を代表するラグジュアリーリゾートホテル。フォーシーズンズやリッツカールトンなどを手がけるWAT&Gグループがスペインガウディ建築をコンセプトに設計し、250ヘクタールもの広大な敷地にはベネチア風の運河が流れます。園内のアクティビティが豊富で、滞在期間はリゾートから出ることなく休暇を満喫できます。
(FB公式アカウントより)
(FB公式アカウントより)