コロナ禍での東南アジアの国内旅行の状況

2020年08月13日 東南アジア情報

 

ウェンディーツアーは現在東南アジア8カ国に

15支店を展開している現地旅行会社です!!

 

新型コロナウイルスの影響で海外渡航が困難となっている今、

東南アジア各国ではどの程度国内旅行が再開しているのか、

また、どのような形で国内旅行を楽しんでいるのかをまとめてみました。

 

【目次】

タイ

 

ベトナム

 
カンボジア
 
インドネシア

 

 

タイ

タイ国内は7月より一部ホテルの再開が始まり、フル稼働に向けての準備を兼ね プロモーションを謳って集客を図っています。 バンコク内は5つ星クラスのホテル(コンラッドやマリオットなど) がクラブラウンジアクセス付きや、上のカテゴリーへのアップグレード、 アフタヌーンティー付きや、飲茶ランチ付きなどのプロモーションを行っていて 在タイ日本人ご家族に人気です。

 

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ベトナム

ベトナムでは7月25日に99日ぶり416人目の新型コロナウイルス国内感染者が中部ダナンで確認されました。また、同31日には国内初の死者も出ております。

新規感染者発覚から8月6日現在までにベトナム全体で新たに268人の感染者が見つかっております。そのうち241人がベトナム中部で確認されており、今もなお中部では感染者が増え続けております。

中部ダナンはベトナム有数の観光地で最初の感染者が見つかった時点で約8万人の観光客がいました。飛行機などでそれぞれの自宅に戻ったため、感染者が全土に広がる可能性がでています。

 

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カンボジア

4月のカンボジア正月時は正月休み期間に限定して習慣の移動を禁止する措置が出されましたが、それ以降は特に制限は設けられておらず、首都のプノンペンから遺跡のあるシェムリアップ、ビーチのあるシハヌークビルなどに出掛ける人が多いです。形態としては家族、友人、知人単位でそれぞれが自分の車で移動、ということが主流です。

 

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インドネシア

7月31日より、まずは国内旅行者の受け入れを再開しました。7月31日当日バリ島の空の玄関口、ングラ・ライ空港では4,000人の利用者が記録されました。

 

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