《2020年最新情報》カンボジアの世界遺産を見に行こう!!世界遺産を巡るオプショナルツアー特集【カンボジア・観光情報】

カンボジアの世界遺産を見に行こう!!

世界遺産を巡るオプショナルツアー特集

 

カンボジア観光と言えばアンコールワット!!

アンコールワットは東南アジアで最も有名な世界遺産と言っても過言ではありません。

そのアンコールワットの他にもカンボジアには世界遺産があるのはご存知でしょうか?

 

せっかく海外に行ったのならその国の世界遺産は訪れておきたいもの。

ということで、今回はカンボジアの世界遺産をご紹介致します!!

 

【目次】
アンコールワット 
アンコールトム・タプロム(アンコール遺跡群) 
プレアヴィヒア 

 

アンコールワット

1992年に世界文化遺産に登録されたアンコールワット。アンコールワットを含むアンコール遺跡は、カンボジアの北西部、トンレサップ湖北岸のシェムリアップの北側に位置するクメール王朝時代の遺跡群です。

アンコールワットはヒンドゥー教の建造物となり、1113-1145年頃、スーリヤヴァルマン2世建立されたと言われています。

1992年ユネスコの世界危機遺産に登録され、遺跡を中心に修復に努めてきましたが、第二段階として2004年世界文化遺産に登録されました。

 

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アンコールトム・タプロム(アンコール遺跡群)

アンコール遺跡群は、アンコールワットを同じくカンボジアの北西部、トンレサップ湖北岸のシェムリアップの北側に位置するクメール王朝時代の遺跡群です。アンコールトムは12世紀末-13世紀初頭にジャヤーヴァルマン7世により建立されたと言われており、タプロムは1186年、ジャヤーヴァルマン7世により建立されたと言われております。共に仏教の建造物です。

アンコールトムの中心にあるバイヨン寺院の塔には4面仏と呼ばれる観世音菩薩の顔が彫られており、その特異な塔の形状とクメールの微笑といわれる菩薩の微笑が有名です。また、寺院の回廊部分にはびっしりとレリーフが彫られていますが、宗教的な題材以外に当時の軍隊、民衆の姿も描かれており、当時を知る上で貴重な資料となっております。

タプロム寺院は樹木に覆われた寺院として大変有名です。

 
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プレアヴィヒア

2008年に世界文化遺産に登録されたプレア・ヴィヒア。カンボジアとタイ国境にあるダンレク山地内のカンボジア領内(プレアヴィヒア州)に位置するヒンドゥー教寺院です。


寺院名の「プレアヴィヒア」とはクメール語で「神聖な寺院」という意味です。

5つの塔門が地形の傾斜に沿って約800メートルにわたり、北から南へ伸びており、北側の中央祠堂奥の絶壁からの眺望も、絶景のひとつとして有名です。

 

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